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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3075
:
荷主研究者
:2017/07/02(日) 11:50:09
https://this.kiji.is/250446535905624071?c=92619697908483575
2017/6/22 13:00 熊本日日新聞
通町筋改良、地元に異論
地下道下通側出入り口に閉鎖案
http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20170622kumamoto01.JPG
通町筋電停改良の影響で閉鎖が検討されている地下道の下通側出入り口=熊本市中央区
http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20170622kumamoto02.JPG
熊本市が本年度の着工を目指す通町筋電停(中央区)改良の影響で、上通と下通のアーケード街を結ぶ地下道(長さ約26メートル)の下通側出入り口を閉鎖する案が浮上している。地元から反対の声が上がっており、市は「工事内容を再検討する」としている。
市は2009年度から、市電の電停がバリアフリー新法の基準を満たすための改良工事に取り組んでいる。通町筋電停は現在、幅1メートル、長さ21メートルしかないため、市は幅1・5メートル、長さ約30メートルに拡大し、基準をクリアする考えだ。
この影響で電停付近では、車道が歩道側に約50センチ入り込み、現在車道ぎりぎりにある地下道の下通側出入り口が削られる形に。市は閉鎖案を、昨年秋から地元商店街などへ説明をしている。
地下道には下通側に加え、上通側と鶴屋百貨店前の3カ所に出入り口があるが、電停から離れている上通側と鶴屋前の出入り口には影響はないという。
この案に対して、上通商栄会の河島一夫会長は「電停のバリアフリー化に反対ではない。ただ地下道の下通側出入り口を使っている人は多い。そこを閉鎖するなら、地下道の存在する意味はなくなる」と強調する。
市によると、地下道は1日平均約千人が通行。うち約700人が下通側出入り口を利用している。地下道の利用者は、信号待ちを嫌い、先を急ぐ若者が多いという。合志市の男性(19)は「下通側の出入り口が閉鎖されるなら使わないかな」と話す。
「地下道は地元の熱意で建設した点も考えてほしい」と言うのは、城東校区第五町内自治会の河野景治会長。地下道が完成したのは1969年。当初、横断歩道橋の設置計画に反対した地元商店街などが、建設費4950万円のうち1650万円を捻出して、地下道を設けた。
河野会長も下通側出入り口の閉鎖に反対しつつ、「電停改良と合わせ、地下道出入り口にエレベーターを設置するなどバリアフリー化すれば、利用者はもっと増えるはず。高齢者や障害者に優しい街になる」と提案する。
市交通政策課は「電停のバリアフリー改良は必要。地元の声に対応できないか工事内容を再検討した上で、地元との協議を続けたい」と話している。(高橋俊啓)
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