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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2902とはずがたり:2016/08/06(土) 15:49:43
←中井―2.4km(着工)─野方---3.1km(着工準備)---井荻---5.1km(着工準備)--東伏見駅……─東村山4.5km(着工)─…→

西武新宿線で連続立体交差進む…踏切なくす計画
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160731-OYT1T50008.html?from=yartcl_outbrain1
2016年07月31日 06時27分

 東京都による西武新宿線の連続立体交差事業が本格化している。

 「東村山駅付近」など2区間で工事が始まり、別の2区間が今年3月、都の計画で「新規に着工を準備する区間」に位置づけられた。西武鉄道も積極的な設備投資を行っている。

 連続立体交差事業は都の都市計画事業。踏切による交通渋滞、事故の危険性をなくすことなどを目指し、鉄道で分断されていた周辺のまちづくりにも貢献する。「社会資本総合整備計画」で都が準備を位置づけた後、地元自治体、鉄道事業者と連携して事業化。国の交付金も得て、鉄道の高架化または地下化による連続立体交差を実現する。

 都建設局などによると、すでに工事が着手され事業中なのは「東村山駅付近」と「中井―野方駅間」。このうち「東村山駅付近」は、駅を中心に新宿線、国分寺線、西武園線の延長約4・5キロを高架化して5か所の踏切をなくす計画。2015年1月に工事に着手しており、24年度末の完成予定。

 「中井―野方駅間」は、約2・4キロを地下化し、7か所の踏切を除去する計画。14年1月の工事着手で、20年度末に完成する見込み。

 一方、新たに準備区間になったのは「野方―井荻駅間」の約3・1キロと、「井荻―東伏見駅間」の5・1キロ。2区間合わせて32か所の踏切を除去する。

 両区間とも今後、連続立体交差の方式など計画を周辺の街づくりや費用なども勘案して策定。都市計画決定、事業認可取得と順次、手続きを進めて工事着手を目指す。

 西武鉄道も今年度、連続立体交差事業の推進など設備投資に207億円を計上した。05〜14年度の過去10年間の設備投資総額は1791億円に及んでいる。

2016年07月31日 06時27分


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