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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2846とはずがたり:2016/02/13(土) 16:07:46
>「『外環ノ2』について、外環道(高速)と同様、大泉から東名までという誤解がありますが、東八道路より南側は、もともと幹線街路の都市計画はありません。側道のみ計画されていましたが、高速道路が地下に変更になり、必要ないということで廃止しています」(東京都都市整備局都市基盤部街路計画課)
国道は関越道迄,幹線道路は東八道路までか。。

陸の孤島返上へ 動く外環ノ2計画
http://news.goo.ne.jp/article/trafficnews/trend/trafficnews-48442.html
02月07日 10:46乗りものニュース

陸の孤島返上へ 動く外環ノ2計画
東京都大田区と千葉県市川市を結ぶ、全長およそ85kmの東京外かく環状道路(画像出典:国土交通省関東地方整備局)。
(乗りものニュース)
いわゆる外環道の東京区間でいま、様々な計画が動き出しています。「東京オリンピック」までの完成が目指されている、大深度地下を走る高速道路の外環道。そして地上を行く「外環ノ2」です。

オリンピックまでは無理?
 2015年12月25日、国土交通省関東地方整備局など関係各機関は、建設中の東京外かく環状道路(いわゆる外環道東京区間、東名JCT〜大泉JCT)について事業連絡調整会議を行い、建設の進捗状況に関し具体的な内容を公開しました。

 それによると2015年11月末時点で、用地所得率は面積ベースで63%。3つのJCT部において本体工事に着手済み、となっています。

 外環道東京区間は、用地補償の必要がない大深度地下トンネル方式(地下40メートル以深)によって建設が進んでいますが、地上に出るJCT周辺では用地買収の必要があり、また地下40メートルより浅いトンネル部も、区分地上権(地下を通る権利)を取得する必要があります。

 この外環道東京区間は、2020年の「東京オリンピック」までに開通することが目標です。そしてこれに間に合わせるためには、大泉JCT部の用地買収部については2016年度半ば、東名JCT部の用地買収部については2017年度半ば、すべての区分地上権部についても2017年度半ばまでの取得が必要と、公開された資料に記されています。

 しかし「2016年度半ば」といえば、あと半年ほどしかありません。大泉JCT部の用地取得率(面積ベース)は、用地買収が92%、区分地上権は36%です。これを残り半年および1年半でそれぞれ100%に持って行くのは、これまでの例から考えると到底不可能でしょう。

 また、工事そのものも例のない大深度かつ大断面の地下シールドトンネル掘削工事ですから、すべてが予定通りに進むには、神業以上の僥倖が必要と思われます。

 地元在住のいちドライバーとしては、目標通りの開通を熱望していますが、完成は、きわめて順調に行って10年後。2025年度あたりになるのではないでしょうか。

「外環ノ2」計画、実現なるか 練馬区の想い
 また外環道東京区間には、「外環ノ2」という名称の地上街路の計画もあります。

 外環道東京区間は、1966(昭和41)年の段階では高架高速の計画だったため、その両側に一般街路が計画されていました。その後、高速の計画が地下トンネルに変更されてからも都市計画上残ったのが「外環ノ2」です。「ノ」というカタカナが、計画の古めかしさを示唆しています。


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