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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2769とはずがたり:2015/08/07(金) 17:32:13
此処のようだ
http://park.publicmap.jp/print/14396
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.35.47.468N35.44.26.388&ZM=10

「けんか広場 奪わないで」 練馬の遊び場 道路整備で縮小危機
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2015080702000159.html
08:10東京新聞

「けんか広場 奪わないで」 練馬の遊び場 道路整備で縮小危機
道路建設のため縮小される見込みの「けんか広場」を守りたいと話す遠藤美保子さん(左)と西瑞江さん=練馬区石神井台で
(東京新聞)
 「けんか広場」と呼ばれ、虫捕りや木登りが存分に楽しめる小さな遊び場が練馬区石神井台にある。鉄棒しかない原っぱは、都会っ子の貴重な遊び場として地域で大切に守られてきた。その広場が、道路の整備計画によって、縮小の危機にひんしている。地元から「子どもが自然を感じられる場を奪わないで」との声が上がっている。 (石原真樹)

 「まってー!」。シロツメクサやぺんぺん草が生い茂る原っぱを、虫捕り網を手に子どもたちが走り回る。ゴムボールを蹴る子もいれば、キンモクセイの木によじ登ってうれしそうにあたりを見回す子も。

 「ここではどんどん新しい遊びが生まれる」。認証保育所「ごたごた荘」の子ども七人を連れて広場にやってきたNPO法人の遠藤美保子代表(66)は顔をほころばせる。近所に住む主婦西瑞江さん(76)は「午前中は園庭のない保育園の子どもたち、午後は小学生が集まってくる。週末はキャッチボールする親子もいます」と説明した。

 広さはバスケットボールコート四面分ほどの約千六百平方メートル。名前の由来は地元で「けんかできるくらい思い切り遊べるから」とも、「けんかをしてもすぐ仲直りできるから」とも伝えられている。

 広場は地主の好意で地域に開放され、一九七六年に区が民間遊び場に指定。地主が九八年に死去し、土地の三分の二が国に物納されたが、地元住民の運動が実って二〇〇五年に区が公園用地として国から購入。前のように広場として使われるようになった。

 縮小されようとしているのは、広場の北側が、幅員十六メートルの都市計画道路(補助232号)の用地になっているからだ。六六年に計画決定されたまま長く動きがなかった。

 だが、都などが本年度中に「東京における都市計画道路の整備方針」第四次計画を決める予定で、この都市計画道路のけんか広場近くの区間が「優先整備路線」になる可能性がある。そうなれば、事業化が事実上決定する。

 区の担当者は「渋滞の緩和や(接続する)西東京市側の整備が進んでいる実態があり道路は必要」と説明する。

 道路が整備されれば広場がどれだけ狭まるかは明らかになっていない。区に国から広場を購入するよう促す住民運動に加わった西さんは「七年かけて行政と話し合いを重ねて一緒に作り上げた大切な場所。子どもや地域住民の暮らしを壊してまで道路が必要なのか」と疑問を投げかける。


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