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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2702とはずがたり:2015/03/19(木) 08:28:10
放射7号。今から3年ちょい前で用地取得率は83%。
約百基の墓地が移転対象となる寺院や、約千八百平方メートルの規模の納税猶予農地などの取得が課題とのこと。
道路板には墓がと出てたんで少なくとも墓は未解決らしい。

2011.11.08
平成23年環境・建設委員会 本文
http://www.takahashi-kazumi.com/report/111108.html
○高橋委員

まず、先ほどの外環の質問でも触れた、目白通りの延伸部となる放射第七号線についてでありますが、現在事業中の本路線が位置する練馬区北西部の大泉町や大泉学園町などの地域は、日常の交通手段として路線バスなどの自動車への依存度が高いにもかかわらず、道路整備が非常におくれております。また、本路線は地域の骨格を形成するとともに、外環アクセスとしても重要な路線であることから、早期整備が必要であります。
まず、放射第七号線の用地取得状況について伺います。

◯四方用地部長

放射第七号線は、区部と多摩地域を結ぶ骨格幹線道路であり、外環へのアクセス道路としても重要な路線でございます。練馬区内の北園交差点から西東京市境までの延長約二キロメートルの区間について、平成十八年七月に事業に着手してから本年十月末までの間に約三万八千七百平方メートルの土地を取得しており、取得率は約八三%でございます。
引き続き、道路によって敷地が分断され、約百基の墓地が移転対象となる寺院や、約千八百平方メートルの規模の納税猶予農地などの取得に向け、地元区などの協力を得て代替地の情報提供をするなど、早期の解決に取り組んでまいります。今後とも、関係権利者の理解と協力を得ながら、工事につながる用地取得を進めてまいります。

◯高橋委員

用地取得の進捗がかなり進んでいることが確認できました。一部で工事にも着手しているようでありますが、これから本格的な工事が行われていくと思われます。
そこで、放射第七号線の現在の整備状況と、今後の工事の予定について伺います。

◯吉原道路建設部長

本区間は、往復二車線で十一メートルの車道の両側に、自転車走行空間を含め七メートルの歩道を整備する計画でございます。昨年度は、都道練馬所沢線西側の二カ所で、工事用搬入路とあわせて、地元の方々の安全性や利便性向上のために幅員約二メートルの歩行者用通路を計四百十メートル整備いたしました。
引き続き、年内には、用地取得が進んでいる区間で延べ約千八十メートルの排水管設置工事に着手し、来年度は電線共同溝設置工事を行う予定でございます。今後とも、地元の理解と協力を得ながら、早期完成を目指し積極的に事業を推進してまいります。


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