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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2652荷主研究者:2015/01/17(土) 15:32:12

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20150107105.htm
2015/01/07 03:12 北國新聞
地下交差、3月供用開始 白山市の金剣通り線

 JR松任駅付近で北陸線をまたぐ白山市の都市計画道路「金剣通り線」の地下交差部分371メートルが、3月上旬に供用開始する見通しとなった。新幹線工事の影響で北陸線と立体交差する計画が地下交差に変更されて以来、23年ぶりの完成となる。付近にある踏切の交通渋滞は大幅に緩和され、人口が増加する駅北地区と中心市街地のアクセスが向上する。

 整備が完了するのは白山市西新町から相木町までの区間となる。北陸線地下を通るトンネル部分は62メートルとなっている。トンネルと接続する南側192メートルと北側117メートルを含めた工事進捗(しんちょく)率が90%となり、舗装や落下防止フェンスの設置工事を残すだけとなった。

 整備事業は2008年12月に着工した。JRとの調整が必要になることから、市は北陸新幹線の金沢開業後に当たる今年夏から秋ごろの供用開始を見込んでいたが、JRに工事委託していたトンネル部分が昨年3月までに完成したことで工事が進展した。市が残りの工区を前倒し発注で進めた結果、新幹線の開業前の完成にこぎ着けた。

 金剣通り線は国道8号と松任地域の南北市街地を結ぶ幹線道で、道路沿いには白山市役所や松任総合運動公園、グランドホテル白山、今春オープン予定の大型商業施設「ラスパ白山」などがある。

 北陸線をまたぐ都市計画道路は昭和50年代、立体交差で計画された。その後、新幹線の高架化に対応するため、1991年に地下交差に変更した。松任駅北地区では土地区画整理事業による人口増加が著しく、北陸線「金剣道踏切」は朝夕に渋滞が発生している。自動車の立ち往生が起きたこともあり、地元からは早期完成が期待されていた。


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