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都市計画道路・高速鉄道スレッド
2535
:
荷主研究者
:2014/06/21(土) 18:26:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140515/CK2014051502000114.html
2014年5月15日 中日新聞
外環の2、幅22メートルに 練馬区間の3キロ 現行計画から縮小
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2014051502100029_size0.jpg
地下に整備される東京外郭環状道路の地上部道路(外環の2)で、計画する都は十四日、練馬区を通る三キロ区間について二車線で幅員二十二メートルとする方針を発表した。一九六六(昭和四十一)年に決定された都市計画の幅四十メートルから変更した。建設に向けて大きな節目となる。移転対象者が多い地元では建設自体に反対する意見があり、「性急な方針決定」と反発の声も上がった。
道路幅を縮小する方針の練馬区間三キロは、大泉ジャンクション(JCT)−仮称・青梅街道インターチェンジ(IC)間四・五キロのうち、JCTとIC付近を除いた部分。片側一車線で、両側に歩道と自転車道がつく。
都は昨年十二月、既存道路で代替するのは困難として幅十八メートル、二十二メートル、四十メートルで整備する三案を提示して住民の意見を聴いた。
幅四十メートルまでは必要ないとの意見が多かった一方、「歩道とは別に自転車道を設けてほしい」との声があり、歩道と自転車道を分離できる道幅として二十二メートルに決めた。
道路幅の縮小で、移転が必要な建物は五百四十棟から四百棟に減る。減幅された道路が実際にどこを通るかを今後詰め、都市計画変更の手続きを進める。六月七〜九日、区内三カ所で変更方針を住民に説明する。
外環の2は練馬区東大泉−世田谷区北烏山間九キロ。当初、高架で計画された外環道の下を通る道路として、六六年に都市計画決定された。二〇〇七年に外環道が地下に計画変更された後、都は沿線の四区市ごとに住民と必要性や道路幅などを話し合うことにした。
必要ないと建設に反対する住民も多く、三鷹市では話し合いにさえ入れていない。杉並区、武蔵野、三鷹市の区間について、都の担当者は「今後、住民の意見を聴いて決める」と話しているが、今回の練馬区間の方針決定が影響を与える可能性もある。
◆「決定性急すぎる」住民反発の声
計画に反対する練馬区民らでつくる「とめよう『外環の2』ねりまの会」事務局長の森下直美さん(66)は「なぜ練馬区間だけ先行するのか。計画が地元に十分に周知されておらず、性急すぎる」と憤然。「住民が納得できるように丁寧な説明を重ねて意見を聴き、大半が納得できるようにすべきだ」と求める。
同会事務局の藤田和美さん(74)は「自然豊かな石神井公園の昆虫や鳥、植物などへの影響も懸念される」と指摘した。
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