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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2489荷主研究者:2014/03/09(日) 14:54:16

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/519415.html
2014年02/05 20:45、02/06 08:29 北海道新聞
ループ化市電、来春開業 札幌市が予算案20億円 狸小路に新停留場

 札幌市は2014年度、路面電車(市電)のループ化工事の仕上げに入る。中央区の「西4丁目」と「すすきの」の両停留場間約400メートルを札幌駅前通に沿って結び、軌道を新設。狸小路に新たな停留場「狸小路」を設置する。年度内に工事を完了させ、開業は15年春の見通しだ。

 新年度予算案にはループ化の関連工事費16億4400万円や既設線の機能性向上費2億9900万円など計20億2100万円を盛り込んだ。

 ループ化工事では、既設の区間のような車道中央ではなく、両端の歩道側に寄せて敷く「サイドリザベーション方式」を採用する。

 狸小路の北側のサンデパートビル前(南2西3)と南側のアルシュ前(南3西4)には、新停留場「狸小路」を置く。また「西4丁目」停留場を改修して南側にある乗り場を廃止し、駅前通の4丁目プラザ前(南1西4)に新設する。「すすきの」停留場も改修し、西4丁目、狸小路と合わせて乗降時の段差を少なくし、車いす用のスロープを設けるバリアフリー化工事を行う。

 一方、ループ化に伴い、駅前通にある現在のタクシー乗り場は使えなくなる。このため、市は昨年秋、南2条通と南3条通沿いに新たなタクシー乗り場やトラックなどの荷さばき制限緩和区間を設けるための実証実験を実施。今月下旬から3月にかけて、冬の周辺の交通量などを調べる実験も行う予定だ。

 ループ化は上田文雄市長3期目の公約の柱の一つ。市総合交通計画部は「回遊性が向上し、都心の集客効果が高まると期待している」と話す。


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