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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2461荷主研究者:2014/02/02(日) 01:43:47

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140118/CK2014011802000145.html?ref=rank
2014年1月18日 東京新聞
“開かずの踏切”解消 「戸塚大踏切デッキ」きょう開通

開通間近の戸塚大踏切デッキ(横浜市提供)

 ラッシュ時は一時間に三分しか通れない開かずの踏切を解消する「戸塚大踏切デッキ」が十八日、横浜市戸塚区の戸塚駅北側に開通する。故吉田茂元首相の車も、大磯の自宅から通う途中に待たされていたという踏切。来年三月には車道のトンネルも完成する予定で、約五十年ぶりに住民の悲願が実現する。 (橋本誠)

 十八日は午前十時からデッキ上で、テープカットなどの記念式典を開催。終了後の正午ごろから一般の利用者も通行できる。住民も、幼稚園児の渡り初めや、東西のイベント会場での楽器演奏で完成を祝う。

 戸塚大踏切は、JR東海道線、横須賀線、貨物線に国道1号が交わり、一九六二年ごろから「開かずの踏切」解消が計画されていた。完成するデッキは全長約八十メートル、幅と高さ約八メートル。約五十メートル北に建設中の車道トンネルが完成した後、踏切は撤去される。

 デッキ部分約十七億円を含む総事業費は約三百七十億円で、国が約百五十億円を補助。これとは別に、JR東日本が踏切の撤去費用を負担する。

 デッキ完成で、歩行者は東西の行き来が可能に。戸塚駅の二階改札口や駅前の再開発ビル、戸塚区役所にも同じ階でつながり、便利になる。デザインは現代の戸塚宿をテーマに、和を基調とした藍・ネズミ・茶系の色や格子柄が使われている。「戸塚大踏切デッキ」という名称は、公募で戸塚区の宮内清さんの案が採用された。


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