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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2434荷主研究者:2013/12/28(土) 23:46:53

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/505016.html
2013年11/19 08:40 北海道新聞
都心のにぎわい創出狙い、幻の地下通路活用へ 札幌市の買い戻し費用で課題も

 札幌市が地下鉄東豊線大通駅コンコース先の「幻の地下通路」を活用して「西2丁目地下歩道」を整備する方針を決めたのは、市民交流複合施設(中央区北1西1)を核に再開発ビルを周囲の建物や既存地下ネットワークと接続することで、歩行者を今以上に回遊させ、都心部のにぎわいを創出する狙いがある。

 北1西1を中心とした一帯では、1980年代からコンベンション施設を核とした「国際ゾーン」として、再開発する構想が掲げられてきた。幻の地下通路も、市の要請を受けた札幌振興公社が建設し、地下鉄駅と再開発施設を結ぶ予定だった。

 その後、国際ゾーンは「創世1・1・1区(さんく)」と名称を変えたが、地権者間の協議は難航して再開発構想は進展せず、地下通路も放置され続けていたが、3月に市が市民交流複合施設を整備する計画案を公表し、具体的に動きだすこととなった。

 地下歩道は再開発ビルや、市役所、北海道経済センターといった大勢の市民が訪れる施設と接続。これにより市民の利便性が向上するほか、地下鉄大通駅、地下街オーロラタウン、札幌駅前通地下歩行空間などを通じて、「天候などに左右されず、都心部を周遊することが可能」(市市民まちづくり局)となる。

 ただ、課題もある。市は事業費を約34億円とみて、札幌振興公社からの買い戻し費用を約8億円と予想。現在、整備した場合の費用などを勘案した結果というが、当時の建設費は約4億1500万円だった。18日の市都市計画審議会では、委員から費用の根拠を求める声が相次いでおり、わかりやすく示すことも必要となりそうだ。(合津和之)


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