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都市計画道路・高速鉄道スレッド
2352
:
チバQ
:2013/09/23(月) 22:36:47
本文読んでないけど、7年じゃ間に合わないだろ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130921/dms1309211452004-n1.htm
東京五輪決定で“新地下鉄”急浮上! 羽田−成田59分の直結線 (1/2ページ)
2013.09.21
東京五輪の開催決定で、眠っていた鉄道の新線建設が一気に本格化しそうだ。目玉は羽田、成田の両国際空港をつなぐ直結線で、実現すれば東京駅周辺とのアクセスが飛躍的に向上する。湾岸地区でも選手村や競技会場と世界的な観光地を結ぶプランが浮上。東京メトロ・副都心線の開通でひとまず完成とみられた首都の鉄道網が、再び拡大、発達へと動き出す。
海外からせっかく日本を訪れても、空港から競技会場やホテルが集中する都心部への移動でうんざりしたら…。せっかくの「おもてなし」も価値半減だ。
鉄道の利用だと、現状では東京駅へ羽田空港から約30分、成田空港からだと約1時間かかる。世界の代表的な空港と比較すると、東京の不便さが際立つ。
都市部までの鉄道アクセスは、仏パリのシャルル・ド・ゴール空港が25分、蘭アムステルダムのスキポール空港が20分。米シカゴのオヘア空港は45分要するものの、24時間の終日運転を実施している。
この現状を打破するのが都営浅草線の短絡新線だ。押上駅(東京都墨田区)と泉岳寺駅(同港区)を結ぶバイパス線で、用地買収の必要がない地下40メートル以下の「大深度地下」にトンネルを掘る。途中駅は東京駅の近くの「新東京駅」のみで、羽田−新東京は18分、成田−新東京は36分、羽田−成田を59分で結ぶという。
羽田と成田の直結線について、鉄道アナリストの川島令三氏は「東京五輪に十分間に合う」とみる。
「大深度地下の鉄道トンネルという前例のない工事だが、日本のトンネル建設に関する技術は高く、最速で1日100メートル掘り進める。最も時間がかかる駅の建設も1カ所しかなく、3年あれば完成させられる。資金の確保と、環境面への配慮など計画実行までの煩雑な手続きがクリアできれば、2020年7月に間に合うだろう」
これまで何度も計画が持ち上がりながら、約3500億円とされる巨額の建設費用がネックになり、進まずにきた。今回の場合、五輪招致の主体となった東京都が本腰を入れれば急展開する可能性がある。
一方、五輪までには「極めて難しい」との見方もある。
「東京メトロ・副都心線は着工から開業まで約7年かかった。羽田−成田の直結線は大深度地下の難しい工事でもあり、いますぐ開始しても7年では終わらない」(民鉄関係者)
むしろ実現の可能性があるのは、豊洲駅(東京都江東区)から住吉駅(同)に至る有楽町線の延伸という。
「豊洲は選手村や競技会場が集中する『東京ベイゾーン』の中核になり、五輪開催中は最重要の駅になる。半蔵門線との直通運転により、押上の東京スカイツリー、さらに東武線経由で世界遺産の日光とも結ばれる。5・2キロの短い区間だが、波及効果は高い」(別の民鉄関係者)
湾岸地区とスカイツリーや日光が直結すれば、選手や観光客の利便性が飛躍的に向上する。
地下鉄新線の総事業費は260億円の見込み。もともと地元の江東区は建設に積極的なことから、資金確保のめどがつけば実現の可能性は高い。前出の川島氏は「豊洲、住吉の両駅はすでに新線を想定した構造になっており、3年あれば工事は終わる」と指摘する。
鉄道建設は大規模な土木工事を伴うため、巨額のカネが動く。工事を受注する大手ゼネコン各社や、関連銘柄の株価上昇を狙う投資家の関心も高い。150兆円といわれる五輪特需の経済効果を確実にするためには、鉄道をめぐる大型のプロジェクトが欠かせない。
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