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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2291チバQ:2013/06/16(日) 19:43:11
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-06-14_50449
モノレール、浦添延伸 11月に着工




沖縄都市モノレール延長ルート

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政治 2013年6月14日 09時50分



 沖縄都市モノレールの延長整備事業(4・1キロ、4駅)で、県は13日、現終着駅の首里駅から浦添市に延びる区間整備の拠点となる現場事務所を同市前田に開所した。事業主体で県と那覇、浦添両市の職員16人が常駐、インフラ業務の最前線を担う。延長事業に伴う中核施設と実施体制を確保したことで、2019年度の開通に向けて本格的なスタートを切った。起工式は11月に予定している。

 首里駅からの延長区間で最初の石嶺駅(仮称)までは必要な用地取得などを終えている。その先の浦添エリアについては完了していない部分もあるため、当面は用地取得とあわせて地下埋設物(下水道など)を取り除くなどの基礎作業を急ぐ。

 首里−石嶺駅と経塚(仮称)−前田駅(同)の2区間を皮切りに支柱工事に取り掛かる。残る石嶺−経塚と前田−浦西駅(同)間については順次着工する見通し。

 同日の開所式には、関係者約60人が出席。延長区間内で事務所が立地する同市前田地区の石川仁孝自治会長は「交通要所の浦添市の中で、特に交通量が多いのが前田地区。延長によって住民や観光客の(交通の)利便性が高くなり、街ににぎわいが生まれる。6年後は素晴らしい地区になるだろう。住民の間でもさまざまな意見があるが協力していきたい」とあいさつした。

 延長に伴う総事業費は350億円。そのうち国の補助金を活用した231億円で県、那覇市、浦添市が支柱や駅舎の骨組みなどを建設。残る119億円は沖縄都市モノレール社(仲吉良次社長)が負担し、配電線や駅舎内の内装などを整備する。県などは19年度の開通を目指している。


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