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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2257荷主研究者:2013/04/21(日) 13:06:08
>>438
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130320/CK2013032002000051.html
2013年3月20日 中日新聞
大友−大河端 23日開通 海側アクセスの“動脈”期待

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013031902100204_size0.jpg

外環状道

 金沢外環状道路海側幹線の三期区間(金沢市大友町−大河端町、二キロ)が二十三日、暫定二車線で開通する。同日午後一時から開通式を行い、午後三時から利用できる。さらなる利便性の向上や能登地区へのアクセスもこれまで以上に強化され、広域交流の促進にもつながりそうだ。(田嶋豊)

 海側幹線の全体延長は一八・五キロ。このうち三期区間(鞍月−大河端町)は全長二・四キロで、うち未利用区間だった二キロ部分を金沢市と大友、直江、大河端の三土地区画整理組合が主体となり、道路整備などをした。

 区画整理事業は大友(一〇・七ヘクタール)が二〇一五年度、直江(四二・八ヘクタール)が一四年度、大河端(一六・六ヘクタール)が一五年度までの計画となっており、今回まず海側の暫定二車線で利用を開始。これを“動脈”に、住宅地や商業施設の出店が予定される。区画整理や全線四車線を含めた総事業費は七十八億九千六百万円の見込み。

 県と市は一二年度から四期区間(大河端町−福久町、三・二キロ)に着手。県と市が一・六キロずつ施行し、市は一二年度最終補正に実施設計や地盤改良工事を実施するのに一億円計上。一三年度は用地取得を始め、当初予算案にも十五億三千六百万円を盛り込んだ。

 また、三十一日に無料化となる能登有料道路と接続する「金沢能登連絡道路」のうち、県が行う直線化工事で、金沢市粟崎町−内灘町大根布(三・四キロ)の利用が今月二十日に暫定二車線で開始。市は海側幹線から、これに接続する市道の四車線化も進め、アクセス向上を目指している。


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