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都市計画道路・高速鉄道スレッド
2180
:
とはずがたり
:2013/01/05(土) 23:15:28
>>2179-2180
単線部分の橋梁(橋長約50m)が開通当時のものであり、鉄道線車両よりも約50cm狭い軌道線車両の複線分の幅しかないため。俗に原因と言われているJR線高架の橋脚スパンは、現在の線路間隔による複線線路や両渡り線が十分収まる寸法に取られている。
もともと1914年(大正3年)12月に開通した時点ではこの部分も複線であった。しかし第一次世界大戦中に資材不足により、岐阜市内線の補修用レールを入手できなかったため、当時の運行状況では単線化しても問題なかったことから、茶所 - 新岐阜間を単線化してレールを転用した。第二次世界大戦後茶所 - 新岐阜間は再度複線化されたが、この部分については複線に戻されずに現状となっている[5]。
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