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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2171荷主研究者:2012/12/31(月) 10:42:08

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/336636
2012年11月30日 01:42 西日本新聞
JR博多南駅前空中回廊 「都市公園」に用途変更

那珂川町が「道路」から「都市公園」に用途変更する方針を示したJR博多南駅前のペデストリアンデッキ

 那珂川町は29日、JR博多南駅前のペデストリアンデッキ(歩行者専用空中回廊)を現状の「道路」から「都市公園」に用途変更し、町民が使いやすい空間にする方針を明らかにした。都市公園法改正で認められた「立体都市公園」としては全国2例目で、人工地盤の公園は全国初という。

 同デッキ(面積約2800平方メートル)は2005年3月に完成。町が博多南駅前ビルと町道をつなぐ形で建設し、「にぎわい作りの場」としてステージやベンチなども設置した。

 だが、現在は「道路(町道の付帯施設)」という位置付けなので、イベントなどで使う場合には町と警察の許可が必要になる。そのため、利用希望者から「使いづらい」との苦情も多く、昨年はわずか5件しかイベントが開かれなかった。

 町は「都市公園」としての利用も促進するため、04年の同法改正で屋上や人工地盤なども公園として整備できる「立体都市公園制度」を活用。12月の定例町議会に関連条例改正2案を提案する。可決されれば来年4月から公園として使用できる。住民の使用手続きが簡素化されるほか、水害などの避難場所としても活用できるという。

 全国では、横浜市が駅舎屋上を利用して全国初の立体都市公園を整備。北九州市のJR小倉、黒崎両駅のペデストリアンデッキは「歩行者通行が目的」として「市道」とみなされている。

=2012/11/30付 西日本新聞朝刊=


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