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都市計画道路・高速鉄道スレッド
2139
:
チバQ
:2012/10/28(日) 22:29:17
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/economics/37667.html
福井駅前ヒゲ線延伸、なぜ問題化 行政と商店街に依然深い溝
(2012年10月27日午前7時01分)
福井鉄道福井駅前線(通称ヒゲ線)延伸で福井市が挙げる主なメリット
福井鉄道福井駅前線(通称ヒゲ線)延伸に関する今年の動き
福井鉄道福井駅前線(通称ヒゲ線)延伸問題で福井市は29日、延伸に反対しているJR福井駅周辺の商業者、地権者らと意見交換する。市は西口広場への乗り入れルート「左折案」「直進案」の両案を基に交通シミュレーション調査した結果などを説明する。11月には延伸ルートを含む西口全体デザインの基本方針を策定するが、延伸そのものに反対している地元商店街との溝は依然深い。意見交換で進展はあるのか。経緯と論点をまとめた。
■都市計画変更決定
ヒゲ線延伸に関して県と福井市は2007年、福井駅への結節を前提に駅西口広場を拡張する都市計画変更を決定。路面電車やバス、タクシーの結節機能の充実させるとした。09年には市が、かゞみや前交差点で左折するルート案を決めた。
地元商店街は当初から、同交差点で発生する交通渋滞の影響が駅周辺の道路全体に及ぶとして反対、中央大通りへの移設・延伸を求めた。
都市計画変更時は、えちぜん鉄道三国芦原線がヒゲ線を経由して福井駅に結節する計画だった。しかし北陸新幹線(金沢―敦賀)延伸との絡みで、えち鉄の高架化の行方が定まらずヒゲ線延伸は“棚上げ”状態となった。
新幹線の着工認可の方針を受けて今年2月、えち鉄単独高架案が浮上。福井駅前五商店街連合活性化協議会の加藤幹夫会長は「三国芦原線の乗り入れがなくなり、ヒゲ線延伸はなくなったものと思った」という。
■「直進案」も浮上
延伸論議が再燃したのは今年5月。東村新一市長が「バスと電車を結節させる従来の計画が基本的な考え方」とし、地元住民と協議していくことを表明。これを機に地元商店街は反対姿勢を強めていった。6月に市長宛てに、延伸計画の変更を求める要望書を提出。9月には市長と面談し反対の意向を重ねて示した。
要望を受けて市は、延伸に伴う車や歩行者交通の影響に関するシミュレーション調査を7月8、10日の2回に分けて実施した。
ルートについても動きがあった。県や福井鉄道、福井署などでつくる「駅前線延伸関係者会議」で7月、屋根付き広場に沿うように電停を設置する「直進案」が持ち上がった。市によると、西口再開発ビルにシティーホテルやNHK福井放送局が入る構想が消え、待合機能を持つ屋根付き広場を整備する方向性になったのが理由という。
■どこまで納得
市は延伸効果の一つとして、屋根付き広場や再開発ビルなどと相まって、にぎわいと交流の核ができる点を挙げる。29日の意見交換では延伸に伴う駅周辺の乗降客数の変化予測を示し、一定の効果があることを説明するとみられる。
一方で地元商店街は、車や歩行者、自転車で街を訪れる人への交通影響を最も懸念している。シミュレーション調査結果に対し、本当に実態を反映しているのかをただす意向だ。また延伸の整備費や周辺の軌道・電停の改修費、今後10年間の維持管理コストを含めると数十億円かかるとみており、加藤会長は「費用対効果の観点で問題ではないか」と主張する。
地元商店街が、市が示すシミュレーション調査結果や乗降客数の予測数値に対し、どこまで納得姿勢を示すのかは不透明だ。
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