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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2134荷主研究者:2012/10/21(日) 15:48:31

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120907/CK2012090702000080.html
2012年9月7日 東京新聞
開発が加速する立川駅周辺 渋滞緩和最善策は

自動車交通量の多い曙橋交差点=立川市で

 立川商工会議所は、JR立川駅周辺の主要道路を中心に、交通実態を調べ、報告書にまとめた。駅北口の米軍立川基地跡地関連地区で来秋、新たな立川地方合同庁舎が完成する。二〇一四年には家具大手イケア・ジャパンの出店も予定される。駅周辺の開発が加速するため、現状を把握し今後を予測した。交通面や商業活性化の対策も報告書に盛り込んだ。 (北爪三記)

 今年二月十二日と四月二十九日に調査。駅北口の交差点や踏切を中心に、自動車交通量や渋滞の長さを確認した。

 浮かんだ主な課題は(1)国営昭和記念公園立川口の入庫待ちは最長一キロ超(2)JR青梅線の新青梅街道踏切の渋滞は北行き方面で最長五百メートル、南行き方面で三百メートル(3)東橋交差点と曙橋交差点を先頭とした渋滞は、時間帯によって七百メートル以上。

 イケア開業後の交通量予測によると、来店と帰宅を合算した「発生集中交通量」は、休日一日当たり四万三千七百人、自動車一万五百台、ピーク時間帯で千五百台を見込む。

 イケア周辺の売却予定国有地も商業用途になると想定した場合、駅北口西地区から続く一帯全体で十七万二千人、自動車二万三千台、ピーク時間帯三千台と試算する。

 渋滞を緩和するため、踏切の立体化や片側一車線道路の拡幅・二車線化、駅からのシャトルバスやレンタサイクルの整備、乗用車の流入を抑制する市街地周辺部への駐車場設置を提案している。

 買い物客らが目当ての商業施設だけでなく、市街地を回遊して楽しめる特色づけや、一部区間を車両通行止めにする路上イベント、スタンプラリーなど活性化策も必要とした。

 商工会議所は報告書を基に、ハード面の対策を立川市に要望した。街づくりを含むソフト面については、消費者や店側の行動も調査する。アンケートで意見を聞き、具体策に反映させる意向だ。


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