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都市計画道路・高速鉄道スレッド
2119
:
チバQ
:2012/08/26(日) 16:22:34
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/320613
福岡市営地下鉄、7年ぶり黒字に 博多駅ビル開業効果
2012年8月26日 09:32 カテゴリー:経済 九州 > 福岡
福岡市交通局が経営する市営地下鉄の2011年度決算が、05年の七隈線開業以来、初めて単年度黒字を計上したことが25日、分かった。当初は9億円程度の赤字を見込んでいたが、7億7500万円の黒字に転換。同局は主な要因として、昨年3月に開業した博多駅ビル「JR博多シティ」の集客効果を挙げる。
ただ、決算には市の補助金39億円を含む。同局は、補助金を段階的に減らす長期計画を立てていて、12年度は13億円を削減予定。このため、収支は8億円程度の赤字に戻る見通しで、赤字体質の一層の改善を急ぐ。
同局によると、11年度の全3路線の1日乗客数は前年度比1万7千人増の36万5千人で、開業以来初めて36万人を突破。全35駅で利用客が前年度を上回り、橋本駅(前年度比35・0%増)や博多駅(同11・2%増)の伸びが目立った。
JR博多シティは1年間で5420万人が来館したとされ、同局は「空港、箱崎両線の乗客数増につながった」とみている。橋本駅そばにも昨年4月、大型商業施設「木の葉モール橋本」が開業し、買い物客の地下鉄利用を促した。駅業務の民間委託などコスト削減にも努めたという。
市営地下鉄は当初から赤字続きだったが、国の会計制度変更で市の補助金を収益に組み入れられるようになった03年度に黒字化。しかし、05年2月の七隈線開業で新規債務の返済がのしかかり、05年度に45億円の赤字に転落。10年度も2億2700万円の赤字だった。11年度は7年ぶりの黒字で累積債務返済に充てる。
同局は「1日乗客数を37万人台に早く乗せ、安定的に黒字化したい」としている。
▼福岡市営地下鉄 1981年7月、室見−天神間で開業。同区間を延伸させる形で93年に全線開通した空港線(13・1キロ)▽86年に開業した中洲川端−貝塚の箱崎線(4・7キロ)▽天神南と市西南部を結ぶ七隈線(12キロ)−の3路線がある。駅数は計35駅。3路線開設にかかった総事業費は計6900億円。累積債務は1400億円に上る。福岡市交通局は、天神南からJR博多駅まで七隈線を延伸する計画で、20年度の供用開始を目指している。延伸に伴う新規利用者を1日2万1千人と見込んでいる。
=2012/08/26付 西日本新聞朝刊=
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