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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2072荷主研究者:2012/06/14(木) 23:55:21

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120526105.htm
2012年5月26日02時49分 北國新聞
渋滞緩和、効果じわり 金沢駅東口

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/H20120526105.jpg
路面標示が追加された金沢駅通り線=JR金沢駅東口

 JR金沢駅東口金沢駅通り線にバス専用の右折レーンを設ける交通実験は、12日の開始から2週間で、渋滞緩和の効果が表れ始めている。これまで、武蔵方面から駅前を右折する際、最大で4回必要だった信号待ちが1回に減少。バスが定刻に到着する道路環境に近づいた。ただ、バス専用車線に入る一般車は完全になくならず、8月の本格実施へ課題も浮かぶ。

 交通実験は、県や市、警察などでつくる交通実験実施協議会が取り組む。7月31日までの期間中、終日、武蔵方面からの右折レーン2車線のうち、左側をバスターミナルに入るバス専用、右側を一般車専用とする。

 実験開始直後は、認知度が低かったためか、レーンを守らない一般ドライバーが目立った。このため、路上に「一般車」「バスターミナル」と記す場所を増やしたり、車線変更を禁止する黄色の実線を45メートル延長。その結果、信号の待ち時間が短縮され、走行環境に改善の兆しが見られた。

 ただ、バス専用車線に入った流れで、誤ってターミナルに進入する一般車や本線へ合流する際に車両が交錯するケースも起きているという。

 このため26日から、車線の分岐部分に丸形のクッションドラムを配置。よりスムーズに右側のレーンに誘導する。手前の交差点付近には、「右折車」「左折車」の路面標示も加える予定だ。

 これまで、右折レーン2車線のうち、左車線に一般車が集中するのが渋滞の原因だった。武蔵方面から金沢駅前中央交差点に進入、その先の堀川町交差点を左折する際に流れに乗りやすいため。この進路パターンは、多くの一般ドライバーに浸透していた。

 市は「事故回避のためにも周知を徹底し、本格実施に備えたい」(交通政策課)とし、時間をかけて新しい規制に沿った進路パターンの定着を図る。


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