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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2065荷主研究者:2012/06/03(日) 13:23:01

http://www.shinmai.co.jp/news/20120512/KT120511ATI090011000.html
2012年05月12日(土)信濃毎日新聞
長野市、「県庁緑町線」の整備を検討

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/IP120511TAN000208000.jpg
長野市が整備を検討する県庁緑町線沿線の街並み(北から南を望む)。手前がセントラルスクウェア、右が中央通り

 長野市は、中心市街地の長野大通りと県庁を東西に結ぶ都市計画道路「県庁緑町線」(840メートル)の未開通区間150メートルと周辺地域の整備に向け、調査に入る。1998年長野冬季五輪の表彰式会場だった「セントラルスクゥエア」を含む一帯は家屋などが密集して道幅が狭く、緊急車両の通行も難しいとし、地権者らの意向も踏まえて整備方法や対象区域を検討する。

 11日、長野商工会議所の加藤久雄会頭らが市役所に鷲沢正一市長を訪ね、県庁緑町線の早期開通などを要望。鷲沢市長は「面的整備をしようとすれば時間がかかる」と述べ、道路開通は「2015年の次(2021年予定)の善光寺御開帳」を目標とする意向を示した。

 中央通りの車道の石畳化、長野駅善光寺口駅前広場整備など、長野市は近年、中心市街地の活性化を目的とする整備を活発化。今回もその一環のため、まちづくりの在り方について議論を深める機会とする必要がありそうだ。

 市区画整理課によると、県庁緑町線は1967(昭和42)年に都市計画決定。長野大通り側と県庁側は整備済みだが、中間部分の150メートルは未整備。用地取得などで一部地権者の了解が得られず、現在は主に住宅になっている。

 調査は本年度一般会計当初予算に盛った調査費950万円で、来年度にかけて沿線の問御所町や上千歳町などにまたがる商業地域3・5ヘクタールを対象に行い、整備区域や方法を検討する。市は「県庁緑町線沿線地区計画調査事業」として、本年度から5カ年の第2期市中心市街地活性化基本計画に盛り込んでいる。

 同課は「整備の手法は今後検討するが、換地による土地区画整理も選択肢の一つ」としている。3・5ヘクタールには60人弱の地権者がいるという。


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