したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

都市計画道路・高速鉄道スレッド

2039荷主研究者:2012/04/30(月) 10:30:28

http://www.at-s.com/news/detail/100112596.html
2012/4/4 08:32 静岡新聞
LRT、医科系大学、アリーナ誘致 静岡県東部の新都市構想

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20120404-24men.jpg

 県東部の都市デザインを研究する経済人らでつくる「東駿河湾まちづくり研究会」(工藤政則代表幹事)はこのほど、沼津市、清水町、長泉町、三島市、函南町を一体的にとらえて、LRT(次世代型路面電車)の導入や世界的イベントを開催できる施設の誘致などを盛り込んだ新都市構想の最終報告書をまとめた。研究会は近く、各首長や経済団体などに提言していく。

 最終報告書は「交通ネットワークの構築、政令指定都市級の高次都市機能の付加」と「駿河湾のマリンリゾート化と自然保護」を柱としている。

 交通ネットワークの構築では、東駿河湾環状線の完全リング化やJR東海道線、同御殿場線、伊豆箱根鉄道の高度な連結を図る。LRTは東駿河湾環状線の内側のコアゾーンを結び、医療や教育、ビジネスなど各地域の特性に基づいた機能に回遊性を持たせる。

 高次都市機能を充実させるために、東部コンベンションセンター「プラサ・ヴェルデ ふじのくに千本松フォーラム」(沼津市、2014年開業予定)に加え、水が豊富な清水町に医科系大学を、国際級のスポーツや文化イベントに対応できるアリーナ施設を三島駅近郊に誘致する。

 東名愛鷹パーキングエリアと新東名駿河湾沼津サービスエリアにスマートインターチェンジを設置し、伊豆の玄関口としての利便性向上も視野に入れる。

 駿河湾のマリンリゾート化では、周辺地区の豊かな自然を生かすために観光ガイドやインストラクターの拠点をLRT沿線に設ける。大型バス駐機場も整備し、伊豆や岳南方面を含めた広域観光を促進し、観光客の幅広いニーズに応える。

 研究会は07年に発足し、暮らしやすく人が集うまちを構築しようと調査、研究を重ねてきた。工藤代表幹事は「県東部の活性化を図るには一自治体で何かを行うのではなく、官民の広域的な取り組みが重要」と話す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板