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都市計画道路・高速鉄道スレッド
201
:
荷主研究者
:2003/09/30(火) 02:09
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=596869
大和北道路 景観に配慮し地下トンネル化する公算大
2003 年 9 月 30 日
奈良市の平城宮跡など世界遺産群周辺を南北に縦断する京奈和自動車道「大和北道路」(約15キロ)のルートを検討していた国土交通省の有識者委員会(委員長、斎藤峻彦・近畿大教授)は29日、平城宮跡の東側を通る案を同省に提示することを決めた。10月3日までに最終案をまとめるが、古都・奈良の景観に配慮し地下トンネル化する公算が大きい。世界遺産地域を高速道が通るわが国初のケースとなる。
大和北道路は京都府木津町と奈良県大和郡山市を結ぶ、京奈和道の未着工区間。世界遺産緩衝地帯(バッファゾーン)や歴史的環境調整区域(ハーモニーゾーン)があるため、委員会は、春日山原始林の東を通る「東側ルート」▽平城宮跡東の「中央ルート(1)」▽興福寺西の「中央ルート(2)」▽唐招提寺や薬師寺西の「西側ルート」の4案を検討。国道24号などの渋滞を緩和する効果、土地確保費用、文化財への影響の面を総合的に考慮し、国道24号とほぼ重なる「中央ルート(1)」が最も有効で現実的と結論付けた。
道路構造では高架案もあるが、トンネル化しても、平城宮跡周辺の地下で木簡などを保護する役目を果たしている地下水位への影響はほとんどないという専門家の意見を受け、委員会メンバーの間では景観を壊さないシールド工法による地下トンネル案が支配的になっている。【阿部浩之】
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