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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1996荷主研究者:2012/02/23(木) 00:47:03

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120124105.htm
2012年1月24日02時47分 北國新聞
無駄な1周解消 松任駅北口ロータリー

旭町方向から進入する車が1周を余儀なくされるロータリー。年度内に改修される=昨年8月、白山市のJR松任駅北口

 白山市と県警などは23日までに、JR松任駅に用事がない車が1周を余儀なくされていた駅北口ロータリーを改修する方向で一致した。ロータリーは市が造成し、昨年8月に供用を開始したばかり。改修はドライバーから「なぜ無駄に1周させるのか」との声が上がったためで、3月にも通行規制が見直される。

 ロータリーは市道で1周約180メートル。駅南側から旭町を経由する車はロータリー入り口で左折しかできず、1周して相木(あいのき)地区に抜けるルートとなっている。市が昨年8月に実施した調査では、旭町経由でロータリーに入る車は1日1566台で、うち94・1%の1473台は駅に用事のない通過車両で「無駄」な走行をしていた。

 改修では、旭町経由の車がロータリー入り口で右折できるように一部設備を撤去し、約30メートルの走行で相木地区に抜けられるようにする。市によると、ルート見直しに伴う費用は「数百万円」(市街地整備課)という。

 市と松任署、県警などは昨年8月末から改修へ協議を重ねた。現行ルートは事故防止を優先して決めた経緯があり、代替案をまとめるまで時間がかかったという。相木地区からロータリーに出入りする交差点に信号機を設置し、ロータリーに横断歩道を新設することでも合意した。

 通行ルートの変更は2月中旬以降、県公安委員会が決定する予定。県警交通規制課は「市がロータリーの道路を改良することで規制変更が可能になった」としている。越川勤市街地整備課長は「ロータリーの形が限られ、ルート案の策定が難しかった。3月中には改修を終えたい」としている。


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