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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1986
:
チバQ
:2012/02/03(金) 12:59:24
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120202/stm12020222130011-n1.htm
地下鉄延伸 厳しい道程 累積黒字転換は44年後
2012.2.2 22:09
検討委員会では「延伸実現にはかなりの努力が必要」との意見も出た=2日、さいたま市中央区
地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)の東武野田線岩槻駅までの延伸計画について、学識経験者らが事業効果などを検証する「地下鉄7号線延伸検討委員会」が2日、さいたま市中央区で開かれ、将来の人口減などを踏まえて同市が詳細に行った採算性の試算結果が公表された。それによると、累積黒字に転換するのは最短でも開業から44年後。厳しい数字が明らかになった。
地下鉄7号線は平成12年1月、国の運輸政策審議会で27年までに浦和美園−岩槻−蓮田間を延伸することが適当な路線と位置付けられた。その後、県が浦和美園−岩槻間を先行整備区間と位置づけ、旧岩槻市とさいたま市との合併以降は、県とさいたま市が共同して事業の調査を行っている。
検討委は鉄道関係者や学識経験者などによって組織。延伸事業について客観的な立場から採算性の検証や事業評価を行うことを目的に、昨年6月からこれまでに4回開催されている。今回は、委員からの「将来の人口減を前提とすべき」「沿線開発による人口増は見込むべきでない」などの指摘を踏まえ、市が採算性を試算。単年度の資金収支が黒字転換するのに開業から10年、累積では44年かかるとの結果が公表された。
市では浦和美園駅周辺の開発が成功した場合や、運賃の値下げや快速電車を運行した場合についても試算。その場合、最も楽観的な条件での試算でも累積黒字となるまで31年と、採算路線の目安となる30年を上回った。
これに対し、委員からは「よくない結果。延伸実現にはかなりの努力が必要」との厳しい意見が相次いだ。この他にも、利用者の約7割が通勤利用であり、生産年齢人口の減少によりリスクが増加する▽岩槻エリアの住民は、約半数が乗用車を移動手段にしている−との意見も上がった。検討委では今回の議論をふまえ、次回までに最終報告書の素案を作成。承認を経て県などに提出する。
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