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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1973
:
とはずがたり
:2012/01/20(金) 21:28:49
権限手放す前のパフォっぽいけど
県、都計道路を一部変更へ 禅定寺墓地避ける
2012年01月19日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20120119002.shtml
定例会見で都市計画道路の変更について説明する蒲島郁夫知事=県庁
加藤、細川家に仕えた家臣団の墓が多数残る熊本市横手1丁目の禅定寺[ぜんじょうじ]の墓地について蒲島郁夫知事は18日の定例会見で、「文化的、歴史的に貴重」として、同墓地にかかる都市計画道路・新町戸坂線の計画を一部変更する方針を明らかにした。県都市計画課は「今回のような事情による都市計画変更は初めて」としている。
県は、墓地の一部を避ける形で路線計画を見直す。ただ、4月1日の熊本市の政令指定都市移行に伴い、都市計画決定権限が熊本市に移るため、具体的な変更手続きは同市が進めることになる。市都市計画課は「県の意向を尊重した上で、これまでの経緯を検討して判断したい」としている。
禅定寺は16世紀の創建で、1137基の墓のうち約500基が江戸期の建立。並河志摩守[なみかわしまのかみ]など加藤家、細川家の有力家臣団の墓がほぼ建立時の状態のまま残っている。
新町戸坂線は2002年、県が事業認可を得て用地買収に着手。禅定寺の墓地のうち約1800平方メートルが予定地となったため禅定寺が計画変更を要望し、蒲島知事が10年6月に調査を指示。学識経験者で作る調査検討委員会(委員長・甲元眞之永青文庫研究センター長)が検討した結果、「全国的に類例を見ない貴重な資料で国民、県民の共有財産として長く保存顕彰が必要」と判断していた。
会見で、蒲島知事は「加藤、細川家の400年の歴史と文化を守ろうという流れの中で決断した。熊本市にも理解してもらえるものと思っている」と語った。(福井一基)
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