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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1946
:
チバQ
:2011/11/16(水) 00:47:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20111114-OYT8T01120.htm
【深層追跡】 多摩モノレール延伸進まず
.巨額な設備投資ネック
拡幅が予定されている新青梅街道。道路右側には東大和警察署がある 輸送力の確保などの観点から、国の運輸政策審議会(当時)が2000年に、「15年までの整備着手が適当な路線」と位置づけた「多摩モノレール」の上北台―箱根ヶ崎間(約7キロ)の延伸が、今も具体化の動きがない。延伸先の武蔵村山市と瑞穂町は早期実現を望むが、巨額な設備投資に、関係者は二の足を踏んでいる。(阿部新)
■地元の悲願 今年10月、武蔵村山市で開かれた村山デエダラまつりで、「三ツ木行き」のモノレール車両をかたどった山車を、市民や市幹部らが引っ張った。名付けてモノレールぐいぐい山車。モノレールを武蔵村山に引き寄せようとの思いが込められているという。「延伸は市民の悲願」。そんなアナウンスが、会場に響いた。
「モノレールは今後の街づくりに不可欠。強いリーダーシップで道筋をつけたい」と語る藤野勝市長は2月、モノレール基金の創設を発表。将来予想される市の負担分を準備したい考えで、今年度は1000万円を積み立てるという。その後も、都市整備部内にモノレール推進担当を設置。「延伸実現には市としての本気度が問われる。積極的な姿勢を都に示したい」と強調する。
多摩都市モノレール路線図 新青梅街道の開通など市内の道路網は旧村山町時代と比べて充実した反面、鉄道事情に関しては「60年前とほとんど変わっていない」(中堅市議)。多摩モノレールの開業で、上北台駅(東大和市)に近い市東部では利便性が向上したが、延伸予定の箱根ヶ崎駅に近い岸地区や中原地区など西部では、まだまだバスが頼みの綱。モノレール延伸は「都内で唯一鉄道駅のない市」にとって切実な問題だ。
ただ、「整備に関しては市単独でできることは限られている」(武蔵村山市幹部)。モノレールは都の道路整備計画に基づいて建設・運営されるため、支柱や軌道は都が整備し、車両や信号設備は運営会社が担当する。瑞穂町の担当者も「町にできることは都などへの要望と住民への説明など土壌づくり」と話す。
■都道拡幅必要 上北台―箱根ヶ崎間の延伸には、まず想定されるルート下を走る都道「新青梅街道」を現行の18メートルから30メートルに拡幅する必要がある。しかし、拡幅は一部区間の測量などが始まったばかりで、用地買収も含め、ほとんど進んでいない。
都交通企画課は「審議会の答申や地元からの要望が強いことは承知している」としながらも、今後の人口動向や運営会社の経営状況から、慎重な姿勢を崩さない。今後の需要動向についても不安が募る。瑞穂町の人口3万人を加えても、沿線2市町で10万人。大きな需要が見込めないことは明白だ。
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