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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1880荷主研究者:2011/06/11(土) 18:04:16

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20110523201.htm
2011年5月23日00時47分 北國新聞
「県都の顔」期待受け着工 富山駅付近の連続立体交差事業

富山駅付近連続立体交差事業の本格着工を祝い、くい打ちを行う関係者=富山市明輪町

 富山駅付近連続立体交差事業の起工式は22日、富山市明輪町の同駅構内で行われ、富山県やJR西日本、工事関係者ら約150人が、駅南北の一体化や駅周辺の渋滞解消などを担う事業の節目を祝うとともに、工事の無事を願った。

 富山駅付近連続立体交差事業は北陸新幹線の同駅乗り入れに伴い、北陸線、高山線、富山地鉄線を高架化し、駅南北を結ぶ道路や路面電車の整備を可能にする。都市計画道路牛島蜷川線と堀川線を4車線に拡幅し、富山駅南北線などを新設する。県が事業主体で、事業区間は明輪町−曙町の約1・8キロ、総事業費は345億円。2016年度の完成を目指す。

 式では、石井輶一知事が路面電車の南北接続など公共交通網の充実が図られ、駅周辺の魅力向上につながるとし、「新幹線整備と合わせ、今後50年、100年の富山や北陸の顔となるように努力したい」とあいさつした。

 計画概要の説明に続き、宮腰光寛衆院議員、坂田光文県議会議長、佐々木隆之JR西日本社長、森雅志富山市長らが祝辞を述べ、広野允士、野上浩太郎両参院議員らが加わってくい打ちを行った。式に先立ち、工事の安全祈願祭も営まれた。

 起工式には荻野浩平JR西日本金沢支社長、永原功北陸経済連合会長、新木富士雄同特別顧問、郄木繁雄富山経済同友会代表幹事、前川秀和国土交通省北陸地方整備局長、伊藤松博同北陸信越運輸局長らが出席した。


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