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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1869
:
荷主研究者
:2011/04/24(日) 14:40:54
>>1862
>地下鉄さっぽろ駅−大通駅間の1日の利用客数は、地下歩行空間の開通後、それまでのほぼ半分の約8千〜約1万2千人に急落
>>1799
で懸念した通りのことが起きたようだ。さっぽろ〜大通駅間は700mに過ぎないので降雪が無い季節ならば地下歩道が無くても歩ける距離な気もするが。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/285676.html
2011年04/13 13:39 北海道新聞
駅前通地下歩行空間開通1カ月 人出予想以上 経済効果まだ出ず
(上)多くの通勤客が利用する札幌駅前通地下歩行空間=北3条付近(下)ほぼ真上の札幌駅前通では人足がまばらで、通行量に差が現れた
JR札幌駅と大通を結ぶ札幌駅前通地下歩行空間の開通から1カ月が過ぎた。1日の通行量は当初予想を大幅に上回ったが、東日本大震災を受けた自粛が影響し、開通記念の販促イベントは不調に終わった。多くの人が地下歩行空間に流れ込む一方で、中心部活性化の効果はまだ見えない。(宇佐美裕次、川浪伸介)
「札幌駅から職場まで信号で止まらずに通勤できるので、地上を歩かなくなった」。12日朝、地下歩行空間で小樽市の会社員金谷彰さん(61)が話した。3月12日の開通から2週間の市のまとめでは、1日7万8200〜8万7700人が利用し、日銀札幌支店が試算した1日最大5万4千人を大幅に上回った。札幌駅側と大通側からの入場者数は、ほぼ半々だった。
一方、市交通局によると、地下鉄さっぽろ駅−大通駅間の1日の利用客数は、地下歩行空間の開通後、それまでのほぼ半分の約8千〜約1万2千人に急落。地上部でも、駅前通に面するドラッグストア「アインズ&トルペ札幌店」は、開通後に来店者数が4割減少した。同店は「客足は2割ほど戻ってきたが、これ以上は回復しないだろう」と話している。
地下歩行空間に人が集中する実態が浮き彫りになったが、開通前日に発生した東日本大震災の影響もあって、都心活性化の効果は上がっていない。地下歩行空間の広場で3月に予定されていた大半のイベントは自粛による中止となり、管理・運営する札幌駅前通まちづくり会社は約200万円の減収となった。4月も、義援金などの募金活動を除くイベントの予約は3件にとどまり、越山元社長は「中心部の回遊性の向上につながっているか、まだ分からない」と話す。
また、札幌駅前通と札幌大通の両まちづくり会社が合同で3、4月に行った開通記念イベントも自粛が響いた。レシートを送ると抽選で景品が当たる「札幌お買い物マラソン2011」は3265通の応募があった。都心限定の商品券「サッポロまちけっと」の販売数は製作数の約15%、3684枚。有料の冊子で商業施設のスタンプを集める「まちなかのひみつ」で使われた冊子は現在、1822冊。大半は小学校へ寄贈されたもので、販売は434冊にとどまった。広川雄一社長(札幌大通)は「震災後も都心に人は来ているが、どう消費に結びつけるかが課題」と説明した。
駅前と大通の両地区の百貨店も同様の見方だ。1日に経営統合した札幌丸井今井と札幌三越は、1〜3日の売上高が両店合わせ前年同期を2割上回ったが、「集客への効果が分かるのはこれから」と指摘。大丸札幌店は、開通から3日間は来客者数が前年を下回ったものの、「地震で消費意欲が減退したのが要因。大通側に人が流れたのかどうかは判断できない」と話している。
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