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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1841
:
荷主研究者
:2011/02/20(日) 13:09:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110206/CK2011020602000037.html
2011年2月6日 東京新聞
都心−臨海部に新交通 中央区が本格検討へ 費用などハードル高く
中央区は人口増加が著しい臨海部と都心部を結ぶ新たな基幹交通システムの検討に本格着手する。新年度予算案に調査費千五百万円を盛り込んだ。今のところ連節バス(BRT)の導入が有望視され、将来的には次世代型路面電車(LRT)の整備につなげたい考えだ。ただしルートや費用などの具体化はこれからで、実現へのハードルは高い。 (岡村淳司)
臨海部の晴海地区はマンション建設が相次ぎ、ここ十年で人口が一・六倍の約七千三百人に増加。しかし公共交通機関は都営バスしかなく、住民から銀座などの都心に向かう新たな基幹交通システムを望む声が寄せられていた。
BRTは複数の車両をつなげ、専用・優先レーンを走るバス。一般車に比べ定時性と速さが確保できるのが特徴で、千葉市などで運行している。区内では銀座・築地エリアと勝どき・晴海エリアを結ぶ環状2号線が二〇一五年度に完成予定で、区は同路線を有望ルートと見込む。新年度に関係機関や地元町会による協議会を立ち上げる。
区では、ゆくゆくはLRTを実現させたい意向だが、担当者は「BRTにしろLRTにしろ計画はまだ白紙。国の補助が受けられるかも分からない」と説明する。特にLRTはレール敷設などで経費がかさみ、江東区が過去に不採算で断念するなどハードルが高い。
晴海地区に四十年間住み続ける晴海自治会の中沢孝子会長(71)は「晴海はずっと孤立してきた。区は人口を増やしたが、混雑緩和などの住民対策が不十分だ。新交通もいつ実現するか分からず、動きは遅いと感じる」と指摘する。
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