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都市計画道路・高速鉄道スレッド
184
:
とはずがたり@すねかじり
:2003/09/28(日) 14:07
「せめて業界の縮小傾向に歯止めをかけたい。…業者がどれだけ持ちこたえられるか」←ふざけんな。土建屋は国民からの施しで生きている乞食に過ぎないことをちゃんと認識せよ。ちゃんと自立して喰える仕事を見つけよ!
http://www.niigata-nippo.co.jp/kokyo/kokyo-0308.html
<4>青息吐息 ・
地元業者救う フロンティア
今年1月村上、岩船地区で行われた日本海沿岸東北自動車道(日沿道)早期建設を求める署名運動で、陰ながら力を発揮したのが建設業者だった。 村上市のある大手業者社長もその1人。「高速道誘致は土建屋のためではないか」―住民の冷ややかな声は耳に入っていた。しかし「世間でいわれるほどうまみはない。でもわれわれ1人ひとりがやらなければ、国は地方における高速道の意義を分かってくれない」と反論する。 昨年7月、日沿道中条インターチェンジ(IC)―荒川IC間で、胎内川にかかる橋など2カ所の基礎工事が始まった。トラックなどが通る作業用道路の造成工事だが、中条以北では初。岩船地域の建設業界には待ちに待った延伸、のはずだった。 しかし今、9カ月前とは状況が変わった。本線工事が順調に進むかは微妙な上、道路公団改革でコスト削減が盛んに叫ばれている。手放しで歓迎する地元業者は多くない。
■ ■
道路公団が発注する工事は、地元業者には巨大なガリバーに映る。日沿道中条―朝日間30キロの事業費は1630億円。用地、関連施設などを含めて法線1キロ当たり50億円前後がつぎ込まれる。 道路公団北陸支社(新潟市)が明らかにしている契約実績によると、日沿道新潟空港―中条間で、沿線の業者が落札したのはICの管理棟、サービスエリアの休憩施設などが多い。ほぼ五キロ単位で発注され、1工区10億円前後に上る舗装工事など本線の大規模工事は、全国の大手クラスがつくる共同企業体がほとんど落札している。 「投資額は大きいが、うちが舗装や土盛りの本体工事に加われるかは分からない」。地元の大手業者は不安顔だ。岩船神林村の中堅業者社長、小池真澄さん(67)も「地元で日沿道の本体工事に食い込めるのは、大手1、2社だけだろう。おれんとこは付帯工事に潜り込めればいい方だよ」と冷静にみる。
■ ■
公共事業が削減され、県内の建設投資額も右肩下がりとなる中、2000年に480社あった村上・岩船地域の建設業者は、ポツリポツリと歯が抜けるように減り始めた。 「不況で仕事がなくなり、赤字覚悟の価格のたたき合いで土建業者が倒れるケースも出ている」と小池さん。「せめて業界の縮小傾向に歯止めをかけたい。大きなもうけでなくても、仕事があればそれだけでありがたい」。地元中小業者は日沿道に合わせて国や自治体が行うアクセス道、都市整備などに望みをつなぐのが現状だ。 本県建設業界が「最後のフロンティア」と呼ぶ県北。「日沿道が来るころまでに、業者がどれだけ持ちこたえられるか」。業者は青息吐息の日々が続く。
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