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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1794
:
荷主研究者
:2010/10/23(土) 13:46:01
ここ↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.393260779169694&lon=139.19619822589823&z=17&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.403598010793&hlon=139.21661520092&layout=&ei=utf-8&p=
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010070034/
2010年10月7日 神奈川新聞
15年かけた都市計画道路が全線開通、子どもたちが渡り初め/秦野
都市計画道路が開通し、手を挙げて元気に渡り初めをする子どもたち=秦野市戸川
秦野市内を南北に結ぶ都市計画道路が全線開通し、同市戸川で7日、開通式が行われた。1995年から事業が進められていたが、用地買収や事業内容変更などで当初計画より完成が遅れていた。開通により、企業進出など沿線の土地利用の促進が期待されている。
開通したのは都市計画道路渋沢駅前落合線のうち、同市戸川から同市菩提の県道(堀山下秦野停車場線)までの536メートル区間。水無川の堀戸大橋までの560メートル区間は、2008年8月に完成し共用されている。
開通式には、古谷義幸市長や久保寺邦夫県議、自治会長、地権者など約100人が参加、祝辞やテープカットなどで全線の開通を祝った。また、近くのコミュニティー保育の親子約30人が渡り初め。子どもたちはお母さんらに手を引かれ、手を挙げながら元気に横断歩道を渡りきっていた。
同道路は、小田急線渋沢駅付近から、国道246号を通り、同市の北地区を結ぶ幹線道路。幅員18メートルで両側には4・5メートルの歩道がある。総事業費は約54億1千万円。当初は06年完成予定だったが、事業内容の変更や用地買収に時間を要した。事業費の約80%が用地買収費という。
近くにある工業団地付近から渋沢駅まで約15分かかっていたが、全線開通で約10分に短縮されるため、市は1日あたり約5200台の利用車両があると見込んでいる。また、周辺の土地利用の促進が図れるとみている。
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