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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1748チバQ:2010/06/17(木) 22:57:22
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4455596.html
都営と東京メトロ、統合実現への壁
 将来の経営一元化に向けて協議を続けてきた、都営地下鉄と東京メトロ。一向に進まない経営統合を実現しようと、東京都が動き出しました。

 東京都の猪瀬直樹副知事が視察に訪れたのは、九段下駅です。都営地下鉄と東京メトロが乗り入れているこの駅は、1つのホームが壁で都営側とメトロ側に仕切られています。

 そのため、乗り換えをする場合には階段を上って2度改札を通る必要があり、2つの路線の運賃を支払わなければなりません。

 「“間に合いそうもない”って、上の階行って降りたら乗り遅れる。ここを通れば間に合う。この壁がなければ通勤客がすごく便利になりますね」(東京都 猪瀬副知事)

 都心を走る2つの地下鉄。東京都は経営を一元化することで乗り換えの不便さを解消したり、「高い」と言われる都営地下鉄の運賃を見直すなど乗客の利便性を高めたい考えです。

 しかし、東京メトロ側は都営地下鉄の赤字額が4300億円に上ることなどを理由に、「一元化には時間が必要だ」と慎重な姿勢を示しています。

 将来的な経営統合についてすでに合意し、協議を続けている東京メトロと都営地下鉄ですが、実現への壁は立ちはだかったままです。(17日18:08)

http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201006177.html
猪瀬副知事が視察 地下鉄一本化に東京都が動く



2010年6月17日



 東京の地下鉄は東京メトロと都営地下鉄という2つの事業体の路線が入り組んでいます。乗り換えで改札を出たり入ったり料金がかさんだりという経験を持つ方も多いのではないでしょうか。東京都ではこの2つの地下鉄事業体の一本化に動き出すことになりました。
 地下鉄一本化の旗振り役である猪瀬副知事がきょう、九段下駅を視察しました。3つの路線が乗り入れる九段下駅は東京メトロと都営地下鉄の関係を象徴する駅構造になっています。視察で副知事は、普段は閉じられているドアを示し「(このドア1つで)都営新宿線側からメトロ半蔵門線側のホームに出られる。間に合いそうもないと言って、(連絡通路である階段を)上に上がって降りたら乗り遅れちゃうね。このドアを通ったら間に合う」と指摘しました。実際に連絡通路を歩いてみると、壁1枚を越えるのに2分以上かかりました。また、都営地下鉄新宿線のホームについて「ホームの幅がすごく狭い。本来は1つのホームだから、仕切り(壁)がなければ普通の大きさなんだが」と指摘しました。
 都営地下鉄は都の所有、東京メトロは国と都が株式を分け持っています。猪瀬副知事は経営を一本化した後に株式上場するという方向を目指しています。副知事は「経営統合してお客さんに便利な地下鉄になることによって価値が上がる。経営改革と考えてもらうのが一番」と話しました。
 この後、副知事はメトロ銀座線の新橋駅にある『幻のホーム』を視察しました。地下鉄黎明期に2つの会社が統合されたためホームが1つ不要になった“統合の象徴”を前に、これから始まる国との交渉に決意を新たにしていました。


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