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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1694
:
荷主研究者
:2010/02/28(日) 16:18:33
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100227/CK2010022702000029.html
2010年2月27日 中日新聞
地下鉄ホームに自販機やATM 名古屋市、今や貴重な収入源
地下鉄ホームの遊休スペースに設置された清涼飲料水の自動販売機=名古屋市千種区の地下鉄本山駅で
名古屋市交通局が、地下鉄駅構内の遊休スペースの活用に力を入れている。民間からの提案がきっかけで、清涼飲料水の自動販売機や現金自動預払機(ATM)などがじわりと増加。不況による乗客減にあえぐ交通局には貴重な収入源となっている。
地下鉄には83駅があり、1日の乗客数は117万人。線路1キロ当たりの乗客数は1万3000人で、都市間輸送が主体の名鉄やJR東海の在来線のほぼ10倍と乗客の密度が高いが、チャンスを十分に生かし切れてない面があった。
例えば、自販機の設置場所。以前は改札があるコンコース階が基本で、ホームは「空き缶が捨てられると、電車の安全運行に支障が出る」と消極的だった。だが飲料メーカーから「ホームの方が需要は大きい」と働き掛けがあり、3年前から試行的に設置を始めた。
すると、電車の待ち時間にジュースを買う客が予想以上に多いと判明。学生が多い本山駅では、ホームの自販機1台でコンコースの2台分の売り上げを稼ぐ。安全面でも支障はなく、本年度は八事や国際センターなど10駅でホームに設置。今後、ホーム未設置の50駅にも広げる。
ATMは昨年度まで3カ所しかなかったが、名古屋で出店攻勢を掛ける三井住友銀から積極的なアプローチがあったのが転機に。それまでATMは扉などで仕切ったボックス型の店しか認めておらず、その場合、消防法で排煙ダクトなど消防設備の設置費用がかさむのがネックだった。
そこでボックスなしで、ATMのみの出店を認め、設置費を抑えたところ、他行からも引き合いが相次いだ。栄駅では携帯電話の普及で利用が激減した公衆電話に代えてATMを置くなど、本年度だけで8駅に広がった。
証明写真機も「地下鉄の駅に行けば、スピード写真を撮れるという印象を消費者に植え付けたい」と写真メーカーからの働き掛けを受け、本年度は地下鉄駅やバスターミナルに19台を新設。
交通局には、賃料や売り上げの一部が入り、本年度に新設した自販機とATM、写真機の賃料収入は3000万円に達する。交通局の尾島史朗資産活用課長は「まだ把握できてないニーズをつかむには、市場の声に耳を傾けないとダメ。良いアイデアがあればどんどん言ってほしい」と呼び掛ける。
(白石亘)
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