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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1684荷主研究者:2010/02/20(土) 20:04:09

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20100220201.htm
2010年2月20日03時26分 北國新聞
在来線高架化に着手 富山駅連続立体交差 県が新年度から

 富山県は新年度、北陸新幹線建設に伴う富山駅付近連続立体交差事業で、在来線の高架化に着手する。在来線の北陸線、高山線については、今春、高架化工事のスペース確保に向けた仮線路への切り替えが完了する見通し。これを受け、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は新幹線の富山駅部の高架橋建設に着手する計画で、新たな「県都の玄関口」の整備が本格化する。

 富山駅付近連続立体交差事業では、富山駅を挟む富山市明輪町―曙町の約1.8キロを高架化し、道路の渋滞解消や、駅の南北の一体的なまちづくりを推進する。新年度分の事業費として、県の当初予算案に、国補助金と富山市負担金を含めて前年度当初の約6.7倍になる10億円が盛り込まれた。

 県とJR西日本は2008年10月、北陸線の下り2本と上り1本を仮線路に移設。新年度早々には残る北陸線の上り1本と高山線の2本も仮線路に切り替え、その後、既設の在来線の線路を撤去する。

 高架橋のうち、鉄道・運輸機構による北陸新幹線部分は12年度に完成予定で、在来線部分は14年度末の北陸新幹線開業から2〜3年後になる見通し。在来線の高架化に伴い、富山市は、駅北側の富山ライトレールと南側の市内電車を高架下で連結する計画だ。


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