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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1576
:
荷主研究者
:2009/11/15(日) 23:07:12
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/129299
2009年10月20日 02:05 西日本新聞
地下鉄七隈線延伸案の需要予測 開業前予測の団体に依頼 実績と乖離 福岡市「改善させた」
福岡市交通局は19日、市営地下鉄七隈線の延伸4ルート案の利用者数の需要予測について、開業前の需要予測が実績と隔たりがあったため批判を受けた国土交通省の外郭団体「運輸政策研究機構」(東京)に、任せていたことを明らかにした。市議会決算特別委員会第4分科会で、市は「前回の需要予測が(実績と)乖離(かいり)した原因を特定させ、今回の需要予測について、より厳密にはじき出すよう改善させた」と答弁した。
七隈線は2005年の開業の前、08年度の1日当たり予想乗客数を11万6千人と見込んでいたが実際は約6万人にとどまっている。
市はこの需要予測をした同機構に対し、今度は延伸4ルート案の利用者数の需要予測を、08年度に1千万円の特命随意契約で依頼。同機構は、天神南駅と博多駅を結ぶ「新ルート」の利用者数について空港、箱崎線からの乗り換えや現在の七隈線利用者を含めない純増分は1日約2万1千人とするなどの需要予想結果をまとめた。
同局は「機構に対し、最新のパーソントリップ(住民の主要交通手段)調査の数字を前回と同じシステムに重ね、どこが乖離の原因となったのかを特定させた上でシステムを改善させた」と説明。前回反映していなかった(1)人口の都心回帰現象(2)交通手段としての自転車増加‐などを考慮させたという。さらに「小学校区単位で算出していた沿線の需要予測を『丁目』単位で出すなどきめ細かくし、需要予測上での利用者数も初年度は目標の60%とし、7年間かけ達成するよう厳格(少なめ)に見積もらせた」としている。
=2009/10/20付 西日本新聞朝刊=
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