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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1518
:
とはずがたり
:2009/09/25(金) 06:52:29
先日福岡上陸してきましたけど確かに天神南と天神は遠い。
一方でキャナルシティは可成り巨大な施設で博多駅〜キャナルシティ〜天神南を結ぶってのは良いかも知れない。
開発の為に不便な場所に新規路線を敷くってのが公共交通のセオリーになってて,大赤字叩き出すのが現実。成る可く多くの人に公共サービスを提供しようとする余り利用しにくくて赤字垂れ流しの愚挙を続けてはなるまい。
七隈線延伸 キャナル経由に採算性 福岡市試算 開業6年で黒字化
2009年9月19日 06:32 カテゴリー:政治 九州 > 福岡
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/122974
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/index.html#090919nanakuma
福岡市が市営地下鉄七隈線(天神南‐橋本)の延伸4ルート案について行った事業採算性の試算が18日、明らかになった。このうち天神南駅から大型商業施設「キャナルシティ博多」を経由し、JR博多駅を結ぶ「新ルート」は、開業6年後に単年度損益(延伸区間)が黒字化。空港、箱崎線を含む地下鉄全線の累積損益に与える改善効果も40年間に100億円のプラスとなるなど、「現時点では実現可能性が高い」としている。
市はパーソントリップ(沿線住民の主要交通手段)調査や沿線人口の増減などを踏まえ、新ルート▽博多駅ルート▽ウオーターフロント(WF)ルート(1)▽WFルート(2)‐の4つについて事業採算性を算出した。
最も採算性が高かった新ルートに次いで、単年度損益の黒字化は、博多駅(開業26年後)、WF(1)(同50年後)、WF(2)(同64年後)の順だった。建設費などの償還も含めた延伸区間の累積黒字化に要する期間も、採算性の目安とされる40年以内に達成できるのは新ルートの12年だけ。博多駅が52年、WF(1)と(2)が70年以上となった。
七隈線の「新長期収支見通し」では、天神南‐橋本間の累積黒字化は2069年度。新ルートで延伸した場合は、七隈線全体の黒字化が27年、前倒しされる。博多駅の場合は17年の前倒し、WF(1)、(2)では効果はなかったという。
空港、箱崎線を加えた市営地下鉄全線の収支でみると、開業40年間でプラス効果が期待できるのは新ルートだけ。博多駅は100億円、WF(1)は300億円、WF(2)は400億円と、それぞれマイナスだった。
市交通局は「延伸区間の採算性と、地下鉄全線の経営改善効果の双方を満たすのは新ルートだけ」と分析。25日の市議会交通対策特別委員会で内容を報告する。
七隈線をめぐり、福岡市は今春、これまで26年度としていた天神南‐橋本間の累積黒字化が43年間ずれ込み、単年度黒字化も14年間遅れ29年度と、それぞれ大幅修正した新長期収支見通しを出していた。
=2009/09/19付 西日本新聞朝刊=
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