したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

都市計画道路・高速鉄道スレッド

1493千葉9区:2009/07/11(土) 00:50:50
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090709-OYT8T01264.htm
名物ロータリー廃止へ
今治市役所前 信号機付き交差点に
 県は、車の流れが複雑に交錯して事故多発が問題になっている国道317号の今治市役所前ロータリーを改修し、ロータリーを廃止することを決めた。中央に広い緑地があり、独特の形と規模の大きさで同市のシンボル的存在だが、安全性向上を優先。信号のないロータリー方式をやめ、信号機付き交差点を二つ並べる一般的な形態にする。

 市役所東側には、1950年代から、国道から西に向かう県道の分岐点と、その100メートル以上南に位置する東へと向かう県道の分岐点とに、それぞれ円形ロータリーが設けられていたが、75年頃に大規模改修。ロータリー二つを一つにまとめ、幅115メートル、奥行き約20メートルの細長い緑地を、時計回りの3車線道路が囲み、国道、県道、市道が計5方面に離合する複雑なロータリーとなった。

 1日当たりの交通量は約3万7000台に上るが、変則的な形のため、右折する際にはロータリーを大回りしなければならないなど、地元以外のドライバーはとまどいがちで、逆走や渋滞が多発。人身事故も年間10件前後、発生している。

 緑地が市民の憩いの場となっていたことから、県は改修に踏み切れずにいたが、2007年11月にロータリーについての市民アンケートを実施。1775世帯のうち77%が危険を感じ、88%が早期改良を望んでいたことから、改修を決めた。

 かつて、ロータリーが二つあった場所にそれぞれ信号機付き交差点を設置。ロータリー内の緑地は道路脇に移転させ、国道を直線的な形にする。

 県は、工期を3年、事業費を約3億円と見込み、着工時期を検討中。県東予地方局今治土木事務所の参川好記・道路課長は「安全対策として重要な工事なので、出来るだけ早く完成させたい」と話している。

(2009年7月10日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板