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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1492
:
とはずがたり
:2009/07/10(金) 13:09:42
ええ話しですやん。
ナシの木は残った 市道の拡幅計画変更、景観を重視
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090709t63017.htm
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/city_planning/20090709_s2-01.jpg
JR福島駅(福島市)近くの市道拡幅工事に伴い郊外に移植予定だった「ナシの原木」が、現状のまま残されることになった。福島市が「街中に緑が残り、春にはナシの白い花が咲く。そんな昔ながらの風景を大切にしたい」と道路建設計画を見直し、現在地での保存を決断した。
ナシの木は高さ約10メートル、幹周り約1.6メートルで、樹齢は100〜150年とみられる。東北電力福島営業所(福島市置賜町)の敷地内に2本あり、貴重な緑が残る一帯は「鎮守の森」と呼ばれ、市民に親しまれてきた。
2本のうち南側の1本が道路拡幅で車道にはみ出す形になるため、移植されることになっていた。
市は、付近の車道幅を10.5メートルから8メートルに狭めるよう建設計画を変更。道路脇にもゼブラゾーン(車両進行禁止帯)を設け、木が植えられている場所に幅13メートル、最長で縦4メートルのほぼ半円形のスペースを生み出した。
ナシの木については、保存を望む市民の声が強かった。移植しても3割程度の確率で枯れることが想定され、郊外に適当な移植先も見つからなかった。このため市は5月ごろから、現状のまま保存する方向で検討を進めていた。
調査の結果、木の根はほとんどが真下に伸びていることから、道路拡幅の影響で枯れることはないとみられるという。
市交通政策課は「単に車道を整備するのでは、味気ない街並みになってしまう。交通の利便性を重視するより、親しまれてきた古木をそのまま残したい」と話している。
2009年07月09日木曜日
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