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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1479
:
荷主研究者
:2009/05/14(木) 00:01:12
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/83636
地下鉄七隈線 黒字化43年先送り 「反省すべき点ある」 市側負担250億円 福岡市議会分科会
2009年3月17日 01:52 西日本新聞
福岡市議会条例予算特別委員会の第4分科会が16日開かれ、市営地下鉄七隈線の黒字化を当初見込みより43年先送りした「新長期収支見通し」に質疑が集中。市交通局は、収支見直しについて「社会状況の変化や沿線住民が地下鉄を利用するようになるまでの時間などを予想していなかった。反省すべき点はある」と答弁した。
また、市交通局は、議会側に1月に示した七隈線延伸計画の「新ルート案」(天神南‐博多)に関し、建設費約450億円のうち市側の負担見込みを説明。国の事業スキームでは、市の財政負担が110億円、地下鉄事業を独立採算で行う市交通局の負担が140億円に上るとした。
「新長期収支見通し」では、2026年度としていた七隈線の累積赤字の解消時期を69年度に先送り。単年度の黒字化も15年度から29年度に見直した。
大石司議員(公明)は「なぜ(累積赤字解消と単年度黒字が)ずれ込む結果になったのか」とただした。交通局側は「需要予測と、乗車実績に乖離(かいり)があったのが一番の理由」と答弁。新ルート案の建設費の負担割合は「国が半分、残りは市と交通局が4分の1ずつ」と説明した。
また、栃木義博議員(民主・市民クラブ)は「延伸には大きな費用が必要だが、公共性も高い。環境や費用対効果などの数値をしっかりそろえて説明しなければ(市民の)理解を得られないのでは」と要望。鹿野至・交通事業管理者は「地下鉄は税金を投入した公営企業。新年度に調査をしっかり行い、数値を出していきたい」と答え、延伸に伴う増客・増収効果や収支計画への影響、温室効果ガス抑制効果などを今後示す意向を示した。
=2009/03/17付 西日本新聞朝刊=
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