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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1473荷主研究者:2009/04/08(水) 23:42:31

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20090306201.htm
2009年3月6日01時49分 北國新聞■富山のニュース
◎GPS活用で定時運行 路面電車の環状線化で富山市 位置把握、間隔一定に

環状線化のイメージ図。GPSによる定時運行システムが導入される

 富山市は五日までに、十二月の開業を目指す路面電車の環状線化で、衛星利用測位システム(GPS)を活用した定時運行システムを導入する方針を固めた。環状区間を走る二編成のLRT(次世代型路面電車)の位置をGPSでチェックし、車両の間隔が一定になるよう調整することで、日中は十分間隔とする定時性の確保につなげる。

 環状線化では、車両が約三・五キロの環状区間を反時計回りに約二十分で一周する予定。市は日中に二編成の運行を計画しているが、乗降客が多い場合や、車両の前を右折車がふさいだり、信号待ちが重なった場合は、運行に乱れが生じる。

 定時運行システムでは、市が四月に発注する新車両にGPS装置を取り付け、運送事業者となる富山地方鉄道の事務所に車両の位置をチェックできる端末を置く。二編成の車両の間隔に乱れが出そうな場合は、事務所から運転士に連絡し、間隔を一定に保つように努める仕組みとなる。

 市は、車両の接近表示システム導入にもGPS装置を活用するほか、富山地鉄の市内電車の車両にもGPS装置設置に補助する方針で、運行の円滑化につなげる。

 環状線化では、市が丸の内から大手モールを経て西町まで軌道を新設し、既存の市内電車の軌道と結ぶ。朝のラッシュ時については、富山駅と富大、南富山駅の各方面を結ぶ市内電車に配慮し、一編成の運行とする。夜間も一編成とし、いずれも二十分間隔となる。市は一日七十九本の運行を予定している。


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