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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1461
:
荷主研究者
:2009/03/16(月) 01:43:35
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/72325
2009年1月21日 04:05 西日本新聞
市営地下鉄七隈線 福岡市が新延伸案を議会提示 「開業、事業化から10年」
福岡市は20日、市営地下鉄七隈線の新延伸ルート案を市議会の交通対策特別委員会(21人)に提示した。新案は、七隈線の天神南駅とJR博多駅をつなぐ約1.4キロ。同市は、新案の博多駅は地下鉄空港線の博多駅の構内を広げて同一駅とし、同ルートの中間地に新駅を設ける構想を報告。「事業化決定から開業までは10年かかる」との整備の流れも示した。
同市の市営地下鉄は、議会側がルートの検証や決定を行い、市が最終的に事業化を決める手順。市は今回の七隈線の延伸構想について、早ければ新年度にもルートの決定を想定しているが、この日の特別委では議員側から慎重な議論を求める声が上がった。
現在の七隈線(天神南‐橋本、12キロ)は部分開業の状態で、延伸案として渡辺通1丁目から分岐して博多駅に至る「博多駅ルート」(2.5キロ)と、天神南駅から博多港方面に向かう「WF(ウオーターフロント)ルート」(2.3キロ)の2ルートがある。事業費はいずれも約800億円。
同市交通局の鹿野至・交通事業管理者は特別委で「現ルートだけではなかなか議論にならない。新案も議論の俎上(そじょう)に上げてほしい」と述べ、事業費約450億円の新延伸ルート案を示した。市の説明では、発着駅を現行の空港線の博多駅と同1の構内に設け、改札も共有。ホームは空港線と約170メートル離れた場所に整備する。天神南と博多駅の中間の新駅は大型商業施設「キャナルシティ博多」付近になる見込み。市は「いずれのルート案も事業化決定から開業まで約10年」とした。
市の報告に、栃木義博議員(民主)は「天神南と博多をつなぐとなれば、都心の交通の在り方をよく考えた方がいい」と発言。小畠久弥議員(自民)は「財政の視点だけでなく、街づくりの視点も必要だ」と注文。今の七隈線利用者が当初予測の53%に低迷していることに、宮本秀国議員(共産)は「七隈線の新しいルートが、さらに市の負担とならないよう冷静に判断を」とくぎを刺した。
同特別委は今後、市が提出する収支見通しなどの調査結果を基に議論を進めていく。
=2009/01/21付 西日本新聞朝刊=
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