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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1447
:
とはずがたり
:2009/03/06(金) 01:16:45
>施行する埼玉県越谷県土整備事務所では「未開通の部分は元荒川があり、道路の構造をどうするかが決まっていない」とし、整備の
見通しが立っていない。
>2000年には当時の県知事あてに、道路のトンネル化など築造方式の見直しを求める陳情書も提出している。ただ事態はそれ以降、まったく進展しないままだ。
なんだ,未だ道路構造は未決定なんか。
此処はずばっと地下道で抜ければええんちゃうか。
俺が妄想したのと大体同じ様な①〜④案を検討したのか。④はどうなんかな?
市民が建設の賛否を問うアンケート・都市計画道路「浦和野田線」
2008.3.3(越谷市)
http://www.tobuyomiuri.co.jp/area/koshigaya/backnumber/bn3-4(2008)/0303topnews_1.html
越谷市の桜の名所・元荒川堤防に計画されている、都市計画道路浦和野田線の是非を巡って、北越谷地区住民でつくる「浦和野田線道路問題連絡協議会」(須長こう子会長)が初めて地域住民へのアンケートを先月実施した。現在回収中で今月末にも結果が公表されることになった。同県道はさいたま市から越谷市、松伏町を通り江戸川の野田橋までの総延長8280㍍の道路で一部は完成しているが、国道4号バイパスから北越谷駅東側までの区間が未開通。施行する埼玉県越谷県土整備事務所では「未開通の部分は元荒川があり、道路の構造をどうするかが決まっていない」とし、整備の見通しが立っていない。
今回、住民でつくる連絡協議会のアンケートは北越谷と荻島地区の一部5500世帯を対象に実施した。地球温暖化問題など環境への市民の関心が高まる中、都市計画道路建設への賛成、反対を調査したいと企画された。設問は元荒川部分の建設方法について、5つの方式があるがこれを知っているかどうか。道路建設に賛成か反対か。またその理由などについて聞いた。
同協議会事務局の堀江禮子さん(67)は「元荒川の桜並木は越谷のシンボル。その一部に大きな県道を造ることには賛否両論があります。ただ、多くの市民は道路がどうなっているかの情報がなく、我々で少しでも情報提供したいと考え実施しました。現在、回収中ですが、自然保護を訴える声が多いような気がします」という。 堀江さんらはこれまで、元荒川の自然を保護する立場で運動を続けており、県との交渉などもしてきた。樹齢50年を超すソメイヨシノ約400本が見事な元荒川の桜並木の一部約500㍍の区間を道路にし、サクラを伐採するというもの。2000年には当時の県知事あてに、道路のトンネル化など築造方式の見直しを求める陳情書も提出している。ただ事態はそれ以降、まったく進展しないままだ。
同県道は1959年(昭和34年)10月に、越谷市内の都市計画道路「北後谷花田線」として、都市計画決定。その後、1987年(昭和62年)11月に広域的な都市計画道路浦和野田線(幅員25㍍)として、最終都市計画決定されている。
現在、同県道は東武伊勢崎線の側道部分から大吉調整池までの2421㍍と松伏町内の1845㍍が完成している。問題となっているのは4号バイパスから東側、東武線の側道までの区間1300㍍の部分だ。
これまで県が検討してきた元荒川部分の構造は①土工(土手に盛り土をして川の一部を埋める)②シールド方式(川底にトンネルをつくる)③左岸側通過方式(北越谷3〜5丁目の住宅を一部移転し、土手沿いに平面盛り土でつくる)④右岸通過方式(文教大学の敷地を用地買収して平面盛り土)⑤半地下方式(出津橋付近を半地下にし、道路と立体交差させる)。ただ、どれも付近に住宅が密集しており、排ガスなどの環境悪化や建設費などの課題を抱えている。
県では、庁内での「道路計画調査検討委員会」を96年に開催するものの、住民への説明会は未だ開催されないままだ。越谷県土整備事務所の小宮山節男道路施設担当課長は「計画されている道路は河川に近く、土手沿いを走るため、構造の研究をしている。水害防止などの災害対策と交通機能としての道路交通の両面に配慮しなければならない特殊な地域。かなりな時間を要しているが、まだ結論が導き出せない」とし、今後の見通しはつかないままだ。
北越谷に住む会社員男性(51)は「北越谷から元荒川を渡る道路が神明橋一つしかなく、毎日朝夕は慢性的な渋滞になっている。早く新しい県道ができれば解消するのに」と早期実現を求める市民がいる一方、別の会社員男性(48)は「県道ができると交通量が増え、排ガスの問題や越谷自慢の桜並木が切られるなどの問題があり、建設には反対」とする意見もあり、住民間でも賛否両論なようだ。
ただ、県の方針決定にあまりにも時間がかかり過ぎていて、市民への情報提供がなされていない。早期に方針を決めて、市民に提示するべきだろう。
(安部 匡一)
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