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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1446とはずがたり:2009/03/06(金) 01:09:40
やっぱなぁ。浦和野田線の熱烈なファンの俺ですら此処はどうやって建設するのかだいぶ現地で悩んだもんだもん。
そりゃ反対出るわな…orz
併し着手されているとは心強い。(・∀・)
予定線は川の南側であることは此ではっきりしたしね。
しかし経緯を見るとワールドカップがどうのこうのと云ってるし事実上凍結状態か(´・ω・`)

失った自然は取り戻せない
■浦和野田線建設計画
http://motoarakawa.at.infoseek.co.jp/tosikeikaku.htm

樹齢40年を超す桜400本が見事な越谷市の元荒川沿いの桜並木約500mの区間が、県の都市計画道路「浦和野田線」の建設に伴って、伐採されることになった。

地元の「北越谷桜保存会」が世話を続け、平成5年には「越谷の景観二十選」にも選ばれた名所。
地元では「計画を見直して欲しい」との声もあるが、県は「東西を結ぶ重要な道路。桜は一部伐採することになるが、新しい苗を植えるなど考慮する。」と計画の変更の意向はないが、住民の意見を尊重する姿勢を示している。

「景観の保全と道路建設の両立」を目指し、県は平成7年、学識経験者や越谷市、地元代表らによる「浦和野田線道路計画調査検討委員会」(委員長・熊谷洋一東大教授)を設置。
高架化やトンネル化も検討されたが、最終的に平面道路化が決まった。(H12.3/20掲載の「東武よみうり」新聞より)

構造上の問題点
土工方式
構造上取り扱う土工量が極めて多く極軟弱粘土層に高さ6cm盛土構造を行うため、軟弱地盤改良が必要となる。

トンネル方式
堤体直下が構造物となるため堤体の基盤が弱くなる。また河川管理上さらに深い部分へのBOX埋設が求められる。

http://motoarakawa.at.infoseek.co.jp/chinjyosho.htm
S. 34.10.31 北後谷花田線として都市計画決定される(巾10m) 延長1293m
39. 3.16 浦和野田線と改称される(巾18m) 延長2683m
43. 5.10 浦和野田線のまま延長増(巾18m) 延長3950m
45.12.25 仮称「浦和野田バイパス」となる(巾25m) 延長7370m
62. 7.28 説明会開催の案内文発行(62.8.1市広報にも掲載)(東武鉄道高架化と併せて関連自治会長宛交付)
62. 8. 8〜8.11まで 説明会開催
    場所(大沢公民館にて午後6:30〜)
    議題:1、東武鉄道の高架化について
        2、都市計画道路と北越谷駅前広場について
        3、今後のスケジュールについて
62. 9. 3〜10.6まで 都市計画案縦覧(法規定により2週間)
        縦覧者 90名   意見書  5通
     意見書の内容は都市計画審議会で反映(開示なし)
62.11.24 上記決定が知事決定を受けて県道格上げとなる(巾25m) 延長8280m
H7. 3 道路設計業務検討委員会開催・・・・・埼玉県都市整備課(桜並木の保存も含め工法が検討される)
     築造方式:平面案・高架案・桟道案・トンネル案の4案が検討された。
H 8. 3 道路計画調査検討委員会開催・・・・・埼玉県都市整備課
     (周辺道路とのアクセス・総工費及び維持管理費の観点から)
      築造方式:平面案・トンネル案の2案が検討され、平面案に決定された。
H.11. 3 朝日新聞埼玉地方版に掲載された記事により、長期間凍結 状態にあった本計画が、2002年ワールドカップサッカー関連の県内道 路網整備に関連して、進行していることがマスコミを通じ て知らされ、新興住宅地の周辺住民のほとんどが初めてその事実を知ることになった(H.11. 1「元荒川の自然を守る会」が、自治会のサークル活動として、河川敷の清掃活動や、自然保護を目的に結成、当会としては、守りたい「元荒川の自然」が、道路計画により破壊されることを知り、建設計画の見直し」を求めて、今日にいたる)


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