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都市計画道路・高速鉄道スレッド
13
:
■とはずがたり(2/2)
:2003/01/05(日) 13:29
JR予讃線新居浜付近
岡山―三原くらいが一都市圏を形成しているので,高松―観音寺,川之江―新居浜―東予くらいは同一の都市圏として流動がそれなりにある筈だと思っていた。
従って観音寺―伊予西条間が各停1時間毎運転の現状をJR四国の怠慢として糾弾するつもりで行ったのだが,川之江や三島の町中もそれなりに余裕があり閑散運転もやむを得ないのかという印象。
また新居浜市の中心部が駅から離れているというのもやはり不利であろう。
それにしても30分間隔ぐらいに出来ないものか?
伊予鉄道・JR予讃線松山付近
四国随一の都市だけあって公共交通が充実している。
一番のローカル線だった横河原線沿線が宅地化してきて3線共に15分間隔になり松山市駅を同時に発車する様は壮観だという。
砥部線が廃止になり33号線のバイパスになった事で渋滞が発生したという。LRT等による復活が検討されてしかるべきである。
高浜―松山市―砥部,横河原―松山市―郡中港のスルー運転などすれば松山市での乗り換えを含めて便利になろう。
伊予北条ぐらいまでは松山都市圏である。JR予讃線の運転間隔は10〜50分位とバラバラである。改善の余地はあるのではないか?
短編成・等時間隔頻繁運転の元祖ひろしまシティ電車が対岸に居るのに余りにもふがいない。
伊予市―松山―伊予北条あたりは都市近郊型ダイヤにすれば乗客が増えるのではないか?
西瀬戸自動車道(しまなみ海道)
一部の橋が二車線(片側1車線)対面通行+割と幅広い自転車道となっていた。
公共事業費圧縮の観点からは結構なことであるが自転車レーンを殆ど誰も走っていなかったのは勿体ない(勿論一回行っただけでの速断は禁物であろうが)。
尾道バイパス
高規格道路で非常に流れはよい。三原方終点は急カーブで旧道に接続しており延長は現道拡幅ではないことが判ったが三原から福山まで一体的に完成した折りには非常に便利になろう。
尾道バイパスがやけに高規格なのはしまなみ海道との接続のせいか?そのしまなみ海道も直進する対応工事準備済みのように見えた気がしたが…。
2号線には第二神明〜太子竜野BP,尾道BP,小郡BPと高速並の国道多し。国1BPよりも良いくらいであるが何か理由があるのか?
岡山バイパス
倉敷市西部から岡山市東部まで岡山県の中心部を貫通する道路。
倉敷市内は立体交差をする本線2車線に側道2車線の4車線に本線4車線化の対応工事準備済みだったが本線と側道との間の交通量に差があり,本線が混雑していた。
岡山―倉敷間は信号有りの6車線が基本である。
太子竜野・姫路バイパス
償還が終了し料金所渋滞もなくなり一部6車線もあり快適。
ここから加古川BPへ入らず明姫幹線へ抜けるのが抜け道か?
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