都市計画道路・高速鉄道スレッド - 1040429221

1294：とはずがたり：2008/11/14(金) 14:05:06: 自専道ではなく一般道として整備が進む北千葉道路ですが，千葉ＮＴ中央付近は自専部を造る計画が浮上しているようだ。既に交通が容量オーバー気味なんですかねぇ。

印旛松虫～成田ＮＴ北～土屋～成田空港は道路部分と鉄道部分が順調に工事されているようであるし，外環もまぁ土地収用も視野に入ってきてるので残るは外環北千葉Ｊｃｔ～鎌ヶ谷の着工と北千葉線の建設ですな。
鉄道に関しては北総開発鉄道一本で今のところ十分な気がする(只でさえ建設費の償還でバカ高いのに)のだが…新鎌ヶ谷から更に我孫子方面への延伸を考えるならそれもありかもしれないけど，まさか手賀沼の鉄道架橋に賛成なんかしないだろうから，北千葉線は布佐か木下辺り乗り入れで。

「１００ｍ道路」を活用したバイパス構想
http://www.chiba-newtown.jp/M0073.htm

　国道４６４号に「バイパス」をとりつけることで、牧の原～中央駅圏の渋滞緩和を図ろうという構想も今後急ピッチで具体化されようとしている。

　国道４６４号は、通称「１００メートル道路」と呼ばれ、側道を隔てる掘割の幅はだいたい１００ｍある。都市計画では、１００ｍのうち75ｍが道路用地とされているが、このうち道路として整備済みなのは、現４６４号の上下線（各12・５ｍ）合わせて25ｍにすぎず、残り50ｍは未利用となっている。

　この未利用地を活用して、この地域を通過する車が走行する「バイパス」を設置することで、牧の原駅圏および中央駅圏の地域の渋滞を避けようという構想。具体的な内容はこれから煮詰めるが、平成17年に決定された都市計画で成田アクセス道路と位置づけられている、船橋市と白井市の境を流れる神崎川より東側の４６４号線区域で国道16号と成田方面を直結するバイパスを敷設することで、千葉ニュータウン地域の渋滞を防ぐことを狙っている。

　構想は、印西市が千葉ニュータウン事業者に要請する形でスタートした。２月20日に開かれた印西市議会本会議の席上、山�鎧獲了堋垢蝋埓垜鷙陲涼罎如崟虱娶¤陵鋓鬚眛世蕕譴燭海箸ǂ蕁⊋垰垉々修砲Ľい董△い錣罎襭隠娃哀瓠璽肇詁始¤寮鞍漚鮨覆瓩詈錥類埜‘い垢襦廚箸硫鹽絜鯑世燭海箸鯤鷙陲靴拭�

　今後、都市機構は構想の具体化に向けて、都市計画の変更（「バイパス」の車線数など）、県および国との協議を進めていくが、これらの手続きに少なくとも１年程度かかるとみられる。

http://www.pref.chiba.jp/syozoku/b_koukei/train-bus/train/seibi-keikaku/10gou/10gou.html
鉄道の整備計画
（５）　東京１０号線延伸新線（北千葉線）
区間本八幡～新鎌ヶ谷（９．３ｋｍ）
経過地市川市、鎌ヶ谷市
主な経緯
昭和４７年３月１日都市交通審議会答申に位置付け（橋本～本八幡～鎌ヶ谷北部～小室地区～印旛地区）
４８年１０月４日本八幡～印旛松虫（現．印旛日本医大）間の免許取得（県営鉄道：２８．９ｋｍ）
５３年１月～事業を凍結
５３年４月小室～印旛松虫間の免許を宅地開発公団へ譲渡
６０年７月１１日運輸政策審議会答申で整備路線から削除
平成２年８月２０日県、市川市及び鎌ヶ谷市で構成する「北千葉線検討委員会」を設置
　４年３月２７日北千葉線検討委員会で「北千葉線の取扱いに関する基本方針」を決定（本八幡～新鎌ヶ谷間については、第３セクターにより建設する方向で、県、市川市及び鎌ヶ谷市は協力する。）
　４年１０月２３日県、市川市及び鎌ヶ谷市で構成する「北千葉線促進検討委員会」を設置
１２年１月２７日運輸政策審議会答申第18号に位置付け（本八幡～新鎌ヶ谷間）（「鉄道事業免許を得ていながら諸情勢の変化により着工を見合わせている北千葉線（仮称）（東京１０号線を本八幡から新鎌ヶ谷まで延伸）については、沿線の開発状況等を見極めつつ、その整備を検討する。」こととされた。）
１２年８月２８日県営鉄道北千葉線について、与党三党による「公共事業の抜本的見直しに関する合意」における中止勧告
１２年１１月２８日県営鉄道北千葉線について、運輸省が公共事業中止を決定
１２年１２月２８日県営鉄道北千葉線について、運輸大臣に対し、平成１４年３月３１日をもって鉄道事業を廃止する旨を届出
１３年２月１３日県議会において、「名称を『東京10号線延伸新線』と改め、本八幡～新鎌ヶ谷間について、第三セクターにより将来的に事業化する方向で、地元鎌ヶ谷市、市川市と連携を図りながら、調査検討を進めていく方針を表明