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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1249とはずがたり:2008/10/20(月) 00:54:56

対象区域を大幅縮小 鶴ケ島市区画整理 市、地権者と協議へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20081019/CK2008101902000112.html
2008年10月19日

 鶴ケ島市は、東武越生線一本松駅周辺で進めている「一本松土地区画整理事業」(約四十三万平方メートル)の対象区域を約十五万平方メートルに縮小するため、地権者との協議を始める、と発表した。同市は「事業着工後にこれだけ大幅な区域の縮小をするのは全国的にも例がない」としている。

 同市によると、事業はバブル崩壊後の一九九二年に始まったが、その後の一層の経済状況の悪化や事業費が当初計画より約九十億円も膨らんだため、計画の進行率は事業費ベースで約32%にとどまっている。当初は九九年に完成する予定だったが、現在の事業費から換算すると完成は二〇五三年ごろになる見通しだ。

 事業が長期化している影響で、地元からは多くの不満の声が上がっているという。同整理事業区域の土地活用に制限がかかっているうえに、道路整備が進まず、下水道の普及率も約20%と市内の市街化区域で最も低い。

 そこで同市は、区域を大幅に縮小し、除外区域となる二十八万平方メートルについても十年をめどに下水道や道路整備を実施する方針という。同市は「今後、地権者の要望を踏まえて国や県と調整し、一〇年度からあらためて新事業を開始したい」としている。 (山口哲人)


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