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都市計画道路・高速鉄道スレッド
110
:
■とはずがたり
:2003/08/01(金) 06:36
http://www.asahi.com/car/news/OSK200307240030.html
阪神高速・泉北線、建設を中止 「採算取れない」
阪神高速道路公団が、事業化を予定していた大阪泉北線(4.8キロ)の建設中止を決め、国土交通省が工事廃止を認可したことが24日わかった。阪神大震災後に、鉄道を含む3階建て構造の安全性が問題になったうえ、別の手法で建設しても採算が取れないと判断している。これまで着工済みの高速道計画を中止した例はない。道路関係4公団民営化推進委員会が、採算性などに基づき高速道建設を抑制する方針を打ち出しており、今後こうした中止事業が増えそうだ。
同線は、大阪市阿倍野区美章園と同市住吉区山之内を結ぶ。JR阪和線を渋滞解消のため高架化するのにあわせ、鉄道の上の3階部分に高速道をつくる計画だった。総事業費は2078億円。
しかし、95年の阪神大震災で高架が倒壊し、近隣住民が構造の安全性を問題視。大阪市、公団などは98年、鉄道高架化と高速道の一体建設の取りやめに合意し、99年度に鉄道の高架化だけに着工した。阪神公団は、今年3月に工期の期限が切れるのを契機に3階建て構造の工事の中止を、正式に決定した。
形式的には、他の方法で同線を建設する選択肢は残されている。しかし、阪神公団は「泉北線単独で採算が合うことはない」との見解だ。民営化委の高速道建設の抑制方針もあって、代替方式を含め建設は事実上白紙になったと言える。これに対し、大阪市は「高架の建て増しや地下化を検討すると聞いており、約束が違う。改めて建設を公団や国に働きかけたい」としている。
公団が取得済みの約5.4ヘクタールは約1200億円で市に売却しており、建設中止による損害はないという。
(07/24)
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