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行政改革・構造改革

545とはずがたり:2004/12/07(火) 17:23
労組や民主系会派が反対する平和施設ってどんなんやねんって思ったら遺族会が賛意を示して居るんだな。結局ハコモノか。

平和祈念館建設を正式表明 滋賀県知事 財政難で反発も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041206-00000051-kyt-l25

 滋賀県が建設計画を進める「平和祈念館」(仮称)について、国松善次知事は6日の県議会代表質問で、八日市市芝原町の布引運動公園で2008年度に着工する方針を正式に表明した。県遺族会は歓迎する一方、県財政が厳しい折だけに、県議や労働組合から「大型施設は凍結を」「県有施設への併設などで工夫すべき」との声が上がった。
 国松知事は「戦争を体験された方々が年々他界されるなど、日本人の戦争体験は風化の一途をたどっている。平和を将来にわたって実現していくため、戦争の悲惨さや無益さを次の世代に正しく伝えていくことがわれわれに課せられた責務」と建設の必要性を強調した。
 質問に立った北野加代子県議(県民ネットワーク)は「財政難の折、例えば希望が丘文化公園に収集した資料の展示スペースを併設するなどの工夫をすれば、少ない予算で平和の大切さを子どもに伝える大きな成果を出せる」と提案する。
 一方、県遺族会の山田利治会長(68)は「長年の要望であり、喜んでいる。平和の尊さや命の大切さを身につけてもらう施設になれば」と歓迎した。その上で「県の財政は厳しく、展示内容や施設の規模で県民合意を得ないといけない」と注文をつける。
 知事選で国松知事を推薦した自治労県職員労組の檜山真理書記長(55)は「県が祈念館を持つ意義を含め議論はまだ入り口の段階。今回の決定はやや唐突で強引。正常な財政状態が回復するまで大型施設整備を凍結すべきだ」と主張した。
(京都新聞) - 12月6日22時37分更新


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