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政権交替を検討するスレ

1■とはずがたり:2002/11/06(水) 11:40
何はともあれ政権交替させねば話にならない。
自民党の組織にカネを垂れ流す利権体質を壊し,広く国民に政府からのカネが行き届くようにしないと景気は恢復しない筈である。

847とはずがたり:2007/12/22(土) 21:01:55

又市路線が瑞穂たんには不平等で一方的な協力に見えてたみたいですね。。
大分・沖縄・長崎辺りは勿論,宮城・北関東・首都圏・大阪なんか迄民主は社民への配慮無しで突っ走る事になるのか?
重野氏に取っては民主とより協調し(て社民党の候補者絞っ)た方が自分の身分の安寧には可能性高いと思うんですけど。

社民党:又市幹事長、退任へ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071223k0000m010035000c.html

 社民党の福島瑞穂党首は22日、3選が正式に決まった党大会1日目の討議の後、記者団に又市征治幹事長を退任させる方針を明らかにした。党大会最終日の23日に提案する。後任は重野安正国対委員長で、又市氏は副党首に就任する見通し。

 福島氏は今回の人事について「衆院選を迎えるにあたっては幹事長は(参院議員の又市氏より)衆院出身がふさわしい」と述べた。

 人事の背景には民主党との選挙協力に対するスタンスの違いがある。党勢衰退が続く中、福島氏は党の独自性を強調し、選挙協力は最小限に絞って独自候補の多数擁立で生き残りを図る立場。これに対し、又市氏は選挙協力に前向きで、これまで民主党との協議を担当してきた。

 22日提案された衆院選闘争方針案も「選挙協力は対等平等が原則」「一方的な協力はしない」など、7月の参院選で進めた選挙協力の見直しをにじませており、福島氏は民主党との協議本格化の前に幹事長交代の必要があると判断したとみられる。【田中成之】

毎日新聞 2007年12月22日 19時06分 (最終更新時間 12月22日 20時09分)

848とはずがたり:2007/12/22(土) 21:11:45
福島独裁体制を志向?
密やかな社民ウオッチャーの私としましても久しぶりにドキドキしてきました。

福島氏が幹事長交代提案も取り下げへ
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071221-298349.html

 社民党の福島瑞穂党首が22日から始まる党大会を前に、又市征治幹事長と阿部知子政審会長を交代させる人事案を党内に示していたことが21日、分かった。しかし「衆院解散・総選挙もあり得るこの時期に代えるべきではない」と反対論が強く、取り下げを迫られた。新体制は23日に決まるが、2人は続投するとの見方が強い。

 福島氏は20日夜、新人事を検討する役員選考委員会メンバーらとの会合で人事案を示した。関係者によると、参院選直後に提出され留保していた又市氏の辞表を受理する考えを表明。党首選で3選を果たしたことで3期目に向け、政策面で独自色を打ち出す必要性を強調したという。

 又市氏は党運営などで福島氏に直言する場面が多く、阿部氏は11月の党首選で福島氏の推薦人にならなかった。これが今回の人事案につながったとの指摘もある。

[2007年12月21日22時35分]

重野氏に幹事長要請 福島党首
http://www.47news.jp/CN/200712/CN2007122201000513.html

 社民党の福島瑞穂党首は22日、重野安正国対委員長に幹事長就任を、又市征治幹事長に副党首への転出をそれぞれ要請した。党大会初日の日程終了後、両氏と会談し「新しい体制で党を活性化したい」と提案した。

 両氏は回答を留保したが、福島氏は記者団に「党首が参院議員なので、衆院選に向け幹事長は衆院議員がふさわしいと考えた。重野氏には幹事長を受けてもらえると思っている」と述べた。

 福島氏は阿部知子政審会長も交代させる意向で、後任には保坂展人衆院議員の名前が挙がっている。又市、阿部両氏ともに党運営で福島氏と対立する場面が多く、事実上の更迭との見方もある。

 3期目を迎え人事でも「福島色」を打ち出したい考えとみられるが、反対を押し切る形で人事を強行すれば、求心力が低下する可能性もある。

 福島氏は20日の役員選考委員会に幹事長交代などの人事案を提案したが、反対論が強かったため、いったんは取り下げていた。

2007/12/22 19:40 【共同通信】

849とはずがたり:2007/12/22(土) 21:21:51

路線対立が有るのかな??「又市氏が幹事長では総選挙を戦えない」と続投に反対する声を上げた県連が何処か知りたい。。

幹事長に重野氏起用の方針 社民党、執行部刷新へ
http://www.asahi.com/politics/update/1222/TKY200712220224.html

 社民党は22日始まった党大会で福島党首の3選を正式に決めた。次期衆院選に備えて執行部を刷新する。同日の役員選考委員会では、又市征治幹事長(参院議員)を副党首に、重野安正国会対策委員長(衆院議員)を幹事長にする方針を確認。福島氏が同日夕、又市、重野両氏に就任を打診するなど最終調整を進めており、23日には新執行部が決まる見通しだ。

 福島氏は22日夜、記者団に「重野さんは国会対策の経験があり人柄も誠実だ。(総選挙を控え)幹事長は衆院議員の方が据わりがいい」と語った。党重鎮の村山富市元首相が人事案を了承したことも明かした。

 又市氏をめぐっては今年6月、一部週刊誌で女性スキャンダル疑惑が報道された。又市氏は「事実無根」として出版社を提訴したが、地方組織などから「又市氏が幹事長では総選挙を戦えない」と続投に反対する声が上がっている。

 重野氏は自治労大分県本部書記長、大分県議を経て00年に大分2区で立候補、比例で復活し初当選。03年に落選後、05年当選し、現在2期目。05年から国会対策委員長。

850とはずがたり:2007/12/22(土) 21:41:31
>>847-850
げが強くなったが,党重鎮で独自路線に拘る村山氏の許可も取って差し替えを断行しようとしている段階か。

福島氏が幹事長交代提案も取り下げへ
[2007年12月21日22時35分]
又市氏は党運営などで福島氏に直言する場面が多く、阿部氏は11月の党首選で福島氏の推薦人にならなかった。これが今回の人事案につながったとの指摘もある。
反対論が強く、取り下げを迫られた。新体制は23日に決まるが、2人は続投するとの見方が強い。

社民党:又市幹事長、退任へ
毎日新聞 2007年12月22日 19時06分 (最終更新時間 12月22日 20時09分)
人事の背景には民主党との選挙協力に対するスタンスの違いがある。党勢衰退が続く中、福島氏は党の独自性を強調し、選挙協力は最小限に絞って独自候補の多数擁立で生き残りを図る立場。これに対し、又市氏は選挙協力に前向きで、これまで民主党との協議を担当してきた。
22日提案された衆院選闘争方針案も「選挙協力は対等平等が原則」「一方的な協力はしない」など、7月の参院選で進めた選挙協力の見直しをにじませており、

重野氏に幹事長要請 福島党首
2007/12/22 19:40 【共同通信】
 社民党の福島瑞穂党首は22日、重野安正国対委員長に幹事長就任を、又市征治幹事長に副党首への転出をそれぞれ要請した。

幹事長に重野氏起用の方針 社民党、執行部刷新へ
2007年12月22日21時07分
党重鎮の村山富市元首相が人事案を了承したことも明かした。
、地方組織などから「又市氏が幹事長では総選挙を戦えない」と続投に反対する声が上がっている。


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