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政権交替を検討するスレ

846とはずがたり:2007/12/22(土) 19:21:41
>>581 05当時の記事
>>741 07参院選の記事

<2005年総選挙>【岡山】
社民背水、小所帯で懸命 5年ぶりの公認
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/okayama/OSK200508280021.html
2005年08月28日
 総選挙で党の存亡をかけた戦いを迫られている社民党。県内でも5年ぶりに小選挙区に公認候補を擁立した。「党勢回復への足がかりに」と、少ないスタッフで選挙準備に大わらわだ。

 同党県連合は03年の前回総選挙、04年の参院選でともに公認候補を立てられずに「不戦敗」を喫した。比例票は、岡山2区に公認を立てた00年総選挙で約7万票を得たが、03年は約3万票にまで落ち込んだ。他県でも比例票は激減し、比例中国ブロックの議席を失った。

 急な衆院解散に伴う今回も候補者の選定は難航。民間人数人に打診したが固辞され、党外からの擁立は断念した。

 「3度連続で不戦敗となれば、もはや政党を名乗る資格がない」。県連合三役の中から責任をとる格好で、幹事長の福島捷美(かつみ)氏(67)が岡山1区から出馬する。

 元県議の福島氏は備前市日生町が地盤。それでも1区から出馬するのは、サラリーマン増税への反対などを掲げて都市部の無党派層も取り込もうという戦略からだ。

 「自民党の骨肉の争いを見て有権者はうんざりしている。露出度の高い岡山市で売り込めれば、全県的に知名度が上がるはず」と福島氏。

 とはいえ、有権者へのアピールは出遅れている。公示後は選挙事務所となる党県連合事務所の専従スタッフは今のところわずか5人。福島氏自身も事務作業に追われ、出馬表明から1週間たった25日になって初めて街頭に立った。

 支持者の紹介やあいさつ回りの先導役、街頭演説の応援弁士など「実動隊」として頼りにできる地方議員も県内では5人だけ。渡辺慎一代表自らが宣伝カーに乗り込んで連日、走り回っているのが実情だ。

 福島氏は今回の選挙に「自民、民主とも単独政権は難しい。2大政党論から多党制論へ変化する節目に」と望みをかける。党の存在感を示せるかどうかは、「護憲などの政策が似る共産党との違いをどれだけ浸透させられるか」(渡辺代表)がカギとなりそうだ。


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